米国IT専門メディアのWIREDは先月に北朝鮮の主要機関のウェブサイト数十件をまひさせたサイバー攻撃が米国人ハッカーによるものと2日に報道した。[中央フォト] ある米国人ハッカーが最近北朝鮮の主要機関のウェブサイトを攻撃した本人だと主張している。米IT専門メディアのWIRED(ワイアード)は2日、「P4x」という匿名のIDでハッカーの正体を公開した。 このハッカーは「1年前に北朝鮮が西側のセキュリティ研究員を対象に行ったハッキングの被害を受けた」とし、今回の攻撃は報復次元のものだとメディアに明らかにした。また、近く他のハッカーらとともに、北朝鮮を対象にした大規模サイバー攻撃を試みるだろうと予告した。 これに先立ち先月26日にロイター通信は北朝鮮のサイトをモニタリングする英国のセキュリティ専門家の話として、北朝鮮外務省と労働新聞、朝鮮中央通信、高麗航空など北朝鮮の主要機関のサイト数十カ所を何
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