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同人に関するoriakのブックマーク (48)

  • 同人女だけど感想送るのしんどい

    コミケで15サークルからを買ったら4サークルには感想を送る。といっても全員フォロワーなんだけれど。 同人活動をする上で、感想は必ずしも必要ではないけれど、あると嬉しいものの最たるものと思う。私生活の時間を削って成した作品を、読んでくれた相手がいると実感できて、かつ自分の思いを受け取ってくれたことを確認できるのだから。 私が感想を書くのは幾つか理由がある。 いい作品を書いてくれて有難うという御礼の気持ちと、これからも頑張ってねのエールと、あとは打算だ。私はコミュ障で、かつ駄文を書き散らしている。だから「褒めてあげるからこれからも仲良くしてね」と「私が書いた時も感想くださいね」が、フォロワーに感想を送る裏の意図として、まあ普段は言わないけれど存在する。自分の性格が悪いことは重々承知している。 さて、そこで結果はどうか。相手の性格にもよるが、まあ4人に送って1人から返ってくればいい方である。相

    同人女だけど感想送るのしんどい
    oriak
    oriak 2019/02/01
    はたしてそれは「感想」なのだろうか?
  • 嫌いな女の話

    嫌いな女がいる。 彼女は私のフォロワーで、そして私も彼女のフォロワーである。つまり相互というやつだ。 始まりはなんてことない、腐女子界隈によくある「繋がりたいタグ」だった。 「繋がりたいタグ」を知らない層に簡単に説明すると、自分の推しキャラや推しcpの同士たちを見つけるべく、Twitterで「#〇〇好きさんと繋がりたい」「#〇〇推しの人と繋がりたい」のように定期的に盛り上がるハッシュタグのことだ。このツイートに反応してくれた人たちの中から自分の気になる人を見つけ、ご挨拶に伺う、というのが一般的な流れである。多分。 かくいう私も立派な腐女子なので、たまに「繋がりたいタグ」を流す。 私はC受けだったら何でもいただけるが、当初は特にACを推していた。その当時ACはマイナーで、意気揚々とpixivで検索をかけ涙したあの日のことは忘れられない。 けれど私は割と立ち直りが早い方なので、「少なければ増や

    嫌いな女の話
  • 二年半後。旦那が同人活動をしてみようとした結果。

    https://anond.hatelabo.jp/20160622100234 また昔書いた記事が取り沙汰されているのに気付いてしまいました。 上げられるたびに背中にじわりと嫌な汗をかきます。 この記事は自分の人生の写し鏡のようです。事実を曲げず素直に書いた分、読んだ感想として幸せな結婚もあるよ書き手がクズだよとマウントを取られたり叩かれることには結構ダメージを受けます。著書買ってるような名のある作家さまにまで叩かれてたときはさすがに少し泣きました。でも大ファンです。人生の内に貴殿に文章を読んで貰えて光栄でした…といきなり誰ともなく私信失礼。 ただ、部分部分では共感して頂けたり、書いてくれてありがとうと仰ってくれる方もいることを考えると、決して書いたこと自体は無駄ではなかったのだと、一旦は縮み上がった心臓の辺りを撫で下ろしています。 そんな筆者のそれから二年半後の話です。 この旦那とは別

    二年半後。旦那が同人活動をしてみようとした結果。
    oriak
    oriak 2018/12/14
    最初のヤケクソ気味にさらけ出す文章からこのずいぶん真摯な文章になっているのを見ると、増田にとって同人がどれだけ必要なものかがよくわかる。今は安定しているようで良かった。ところで旦那さん腐男子なんです?
  • 同人活動と結婚、約一年後の心境。

    http://anond.hatelabo.jp/20160622100234 この記事を書いた者です。 年間アクセス7位になっているのに気付き、久しぶりに記事作成をしようかなと思い立ったのでこれを記しています。あとゴールデンウイークに突入し、暇なのもあります(笑) 文、追記共に当時の自分の心の澱と人には中々主張出来なかった故の断定的かつ屈した感情がみっしりと記されていて、書いた当人ですら読んでて疲れました。 ただ、この記事で自分の気持ちを発散したことで実に穏やかな気持ちになれたのは確かです。 この匿名ダイアリーという場で、多くの人に自分の実際に感じたこと、体験したことの一部を『わたし』という人間が見えない場所から発信し、意見を貰う。カウンセリングに行くよりもずっと効き目の高いセラピーになりました。 発信して初めてわかったことがありました。それは、私みたいな生き方をしている人間は思って

    同人活動と結婚、約一年後の心境。
    oriak
    oriak 2018/12/13
    やわらかい文章になったことから落ち着いたんだなって他人事ながら安心した。そして友達についての言葉が刺さる。承認欲求それ自体は誰でも持っている者だし、むしろ社会性として必要なものでもあるんだよね。
  • 神がジャンル移動した話

    最高の同人誌を作ってくれていた神がジャンル移動した。 理由は簡単、次のジャンルの方が「ここにいて、ここでを描いて欲しい」と言われたからだという。 私はずっとロム専だったけれど、神の描く自カプの話がとても好きで、どれもツボで、一冊目からずっと買っていた。 二冊目か三冊目のを出したときに感想のお手紙をだして以降、新刊がでるたびに感想の手紙を渡していた。 私の感想を神が当の意味でどう思っていたかは知らないが、毎回手紙を渡すと嬉しそうに笑ってお礼を伝えてくれるのがとても嬉しかった。 私は神の作品はもちろん神自身のそんな対応がとても好きだったのだ。 そんな風に神自身の人柄が好きだったのでもちろんツイッターをフォローしていた。 神が自カプの同人誌をだす少し前、ウェブで活動し始めてからそのアカウントを消すまでの数年間私はフォローし続けていた。 「このが最後のAB(自カプ)です」そういって新刊サ

    神がジャンル移動した話
  • 同人誌即売会が「現金不要」になったらどうなる? キャッシュレス決済限定「pixiv MARKET」に行ってみた

    同人誌即売会が「現金不要」になったらどうなる? キャッシュレス決済限定「pixiv MARKET」に行ってみた(1/2 ページ) 同人誌即売会の必需品といえば、大量の「お札」と「小銭」である。コミックマーケットのように売り手と買い手が手渡しで金銭のやりとりをするイベントでは、会計をスムーズにするため、お代をちょうど払えるよう互いに1000円札や500円玉、100円玉をたくさん用意していることが多い。 しかし「小銭は重いしかさばる」「大金を持ち歩くため家に帰るまで不安」といった声もある。これらを解消するために「キャッシュレス決済」を導入したオールジャンル同人誌即売会が6月10日、東京・池袋で開催された。ピクシブが主催する「pixiv MARKET」だ。

    同人誌即売会が「現金不要」になったらどうなる? キャッシュレス決済限定「pixiv MARKET」に行ってみた
  • 支部検索0件のCP同人誌を書いた

    某xivで検索しても0件(2017年11月28日現在)だったCPの同人誌を、冬コミで出した。(2018年1月17日現在は私の新刊サンプルがあるので1件だ) 小説で、R18。表紙も下手ながら自分で描いて、全部自分で書いて校正してヒイヒイ言いながら10パー割り増しまでして、同人誌を出した。 理由は簡単で、そのCPの話が読みたくて仕方がなかったのに、ツイッターも、個人サイトまで掘り返して探したのに見つからなかったから、もう自分が書くしかないと思ったからだ。 刷ったのは50部。これは使った印刷所の最小ロットが50で、もう予算的にそこしか使えないという理由なので、これほとんど残るだろうなとは思って刷った。 スペースは、そのジャンルの端っこで、片方はオールキャラ、もう片方は男女カプのスペース。ざっとカタログを見たら、なんとCPどころか受けにしているキャラ自体の取り扱いがなかった。 スゲー!!正真正銘

    支部検索0件のCP同人誌を書いた
  • コミティアに来る編集者がしんどい

    はじめに謝るけど私は文章が上手くない。 自分の心の整理としてここに書いておきたいだけなので、誰かにマウントとるつもりも全くないし、自分が特別な人間だなんて思ったこともない。 小学校から大学に至るまでいじめられたことばかりだし、人の輪に入って気さくに話すこともできない、人間の落ちこぼれだと思う。自分のことをずっと人間の落ちこぼれだと思ってきたから、誰かを見下すなんてこと考えたことない。自分がいちばん下で、いつも輪の外で、入る勇気もなく、馴染む努力もしない、できそこないだから、当然だ。 …こういうことを書くと、アスペっぽい、とかコメントがつくのかな。顔の見えない他人なら、なんでも言えるその強さも私にはないので、すごいなと思う。でもはてな匿名だから、コメントは自由にやってもらっていい、私も匿名で書いてるんだから、しょうがない。 コミティアに出会ったのは数年前のことだ。 絵を描くのは昔からずっと好

    コミティアに来る編集者がしんどい