MA・MA・Match 末次由紀 子供たちのサッカーを見守るのが生きがいの相川成実、45歳。ある日、同じサッカークラブに通う家族の喧嘩をきっかけに、ママたちとチームを組んでサッカーの試合をすることになる…!
私がこうの史代原作のアニメ映画『この世界の片隅に』を見たのは最近のことです。単に出遅れていました。でも、本作が上映され始めたとき、少し衝撃を受けたことはよく覚えています。「祖母と見に行った」「祖母のことを思い出した」というつぶやきがSNSやブログにあふれたのです(注1)。 (注1:例えばこのまとめにある記事など。http://momomomo1232.hatenablog.com/entry/2016/11/30/010619) その時は素直に、これはすごい作品なのかもしれないと思いました。ですが、なぜこんなにも、北條すず(旧姓浦野)というヒロインを自らの祖母や母に重ねる人が多いのか、と奇妙な感じも残りました。 仕事で予定が合わず、1月の末にようやく映画を見に行きました。そして漫画原作も購入して読みました。以下では基本的に映画版についての感想を中心に書きますが、必要に応じて適宜漫画版につい
夫や彼氏に対してキレたエッセイ漫画みたいなのを描く女性たちが沢山いる。フィクション・ノンフィクション問わず。 基本、女性の方がきちんとしてる方が多いので、女性の方々が怒るのは仕方がないと思う。 同時に、漫画にして共感を得たいという気持ちの強さだったり、 日常の中の細かい心の機微を漫画化して伝える能力も、男性より女性の方が比較的強いと思う。 でもきっと男性には男性なりの言い分とか、こんなことをパートナーに言われて辛かった、 みたいなのもあるのでは無いかと思う。ネットには上がってきづらいだけで。 結果的に、女性が男性の行動を叩く漫画ばかりが散見される。 主観を通して伝える側の意見が正しく見えるのは当然だ。 大体、人は正しさvs別の正しさでぶつかる。 友達同士のカップルが喧嘩してた時に両方の話を聞くと、言ってる事が全然違う、お互いにお互いが見えてない、なんて事は良くある訳で。 当然だけど、パート
25年ぶりの劇場アニメ公開を2021年に控えて盛り上がる『美少女戦士セーラームーン』。’90年代に社会現象となった同作に「性的影響を受けた」という女性は少なくない。そんなアラサーの彼女たちに直撃。赤裸々な思いを聞いた。 主人公の月野うさぎを筆頭に、中学2年の女子たちが悪と戦う『美少女戦士セーラームーン』。’92年に武内直子が少女漫画雑誌『なかよし』で連載を開始し、単行本の累計発行部数は2000万部を超える。それに次いでアニメが5年にわたり放送され、最高視聴率は16.3%を記録。決めゼリフ「月に代わっておしおきよ」を覚えている読者も多かろう。少女たちに絶大な人気を誇った同作だが、中には「性の目覚めに繋がった」と語る女性たちもいる。そんな彼女らに当時を振り返ってもらった。 今でも裸を彷彿とさせるセーラー戦士の変身シーンは語り草だ。「変身するとき、体のラインがくっきり出ていて、エロいんだけど色合
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