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観光と環境に関するoriakのブックマーク (2)

  • 3年ぶりに帰国した日本人が驚いた「ヤバい日本」

    2023年5月、コロナが感染症法の5類に移行されると同時に海外からの入国制限も撤廃され、観光業界ではインバウンドによる景気の促進が大きく期待されていると聞く。中国をはじめとするアジア各国からの観光客が主力なのだろうが、欧州の人々の間でも海外旅行地としての日人気はとどまるところを知らない。 実際、イタリアに暮らす私の周りでも、「ようやく日に行けて嬉しい!」と声をかけてくる友人、知人がとても多い。コロナ前からそういう人たちはもちろんいたのだが、今は待ってました!とばかりに友人たちは興奮気味。それに加えて、ちょっとすれ違っただけのような人まで私が日人とみると、声をかけてくる。先日も病院で看護師さんたちが「私の息子は8月に日へ行くチケットを予約したのよ!」「あら、私も行きたいけど、どこの代理店がいいかな?」と私に話しかけるでもなく盛り上がっていた。 日の8月は暑くて気の毒だなあ、と思いな

    3年ぶりに帰国した日本人が驚いた「ヤバい日本」
  • 重油流出 インド洋の楽園『モーリシャス』風景一変

    インド洋のモーリシャス沖で、商船三井が運航する貨物船『WAKASHIO』が座礁し、約1000トンの重油が流出しました。船に残っていた重油はほぼ全部回収できたということですが、自然環境への影響は甚大なものとなっています。 モーリシャスの美しい砂浜とサンゴ礁に縁どられた海、絶滅危惧種のウミガメも生息するリゾートは、年間100万人を超える観光客を集めてきました。新型コロナウイルスの影響で入国制限をしていたさなかの重油流出で、観光立国にとってダメージは計り知れません。 地元住民:「早く対処しないと、ダイビングやシュノーケリング、イルカウォッチングなどのビジネスが影響を受ける」 現地では、重油の拡大をい止めるため、ネットに藁を詰めて即席のオイルフェンスを作っています。また、美容院で髪をカットしてもらうのも支援活動の一環となっています。通常なら捨てられるはずの髪の毛も、藁と同じく、ネットに詰めるとオ

    重油流出 インド洋の楽園『モーリシャス』風景一変
    oriak
    oriak 2020/08/14
    環境への被害が酷そう。そしてただでさえダメージを受けているだろう観光業は…。モーリシャスの方々が髪を切ってまで対応に奔走していることを思うとこちらも何かしなければと思う。募金してきます。
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