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考え方と思考に関するorionwanwanのブックマーク (2)

  • ギリギリまで「まとめに入らない」能力 - Chikirinの日記

    会社で働いていた頃、「この人、すごいっ!」と思う人にたくさん出会いました。 中でも私が一番感心したのは、「超ギリギリのタイミングまで、まとめに入らない人たち」です。 なんでもそうですが、何かを作り上げる時には「作る」+「整える」という二段階の作業が必要です。 最初の「作る」は「中心的な価値」を生み出す作業で、 後半の「整える」は、生み出した価値をお客様に説明しやすく&売りやすくするため、細部や体裁を整え、きれいにパッケージする、みたいな作業です。 この「作る」から「整える」に移行するタイミングを「まとめに入る」と呼びます。 たとえば 10日後に締め切りの企画書があるとしましょう。 このとき、デキる人は最初の 9日間は「まとめ」についていっさい意識せず、思考をどんどん発散させて、考えることに集中します。 一方、6日目くらいからは「まとめ」を意識して「落としどころ」を探りに入る人もいます。これ

    ギリギリまで「まとめに入らない」能力 - Chikirinの日記
  • 「思考と分析」、その微妙かつ決定的な違い - Chikirinの日記

    今日は新刊『自分のアタマで考えよう』 の発売日なので、それを記念して、「考える」とはどういうことか、具体的に書いてみます。 自分のアタマで考えよう | ちきりん, 良知高行 | | 通販 | Amazon → Kindle 版 → 楽天ブックス 「考える」とよく混同されるのが「分析すること」です。 「分析=思考」だと勘違いしている人はたくさんいます。 膨大なデータと格闘し、徹夜で分析をして、後から「あー、よく考えた!」と思う人もいます。 確かに、思考の前段階にはしばしば分析が必要となります。でも、このふたつは違うことなんです。 次の例を見て下さい。 インプット=情報(データ) ・去年の市場規模 100億円 ・今年の市場規模 180億円 アウトプット 分析の結果=「市場規模は、前年比 8割増となった」 思考の結果=「市場規模は、前年比 8割増と、急激な伸びとなった」 アウトプットの二つの文

    「思考と分析」、その微妙かつ決定的な違い - Chikirinの日記
    orionwanwan
    orionwanwan 2011/10/28
    思考と分析の違い おもろいw
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