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物語とnoteに関するornithのブックマーク (3)

  • <漂流プロジェクト>Project:;COLD case.613を終えて|藤澤 仁

    端緒2020年の暮れに、50歳になった。 早いもので、ゲーム業界で仕事をするようになって25年近くになる。 ゲームデザイナーやらシナリオライターやらを長く続けていると、実現できずに眠ったままの企画書というのが手元にいくつかあるものだ。 今回の『Project:;COLD』も、そんな眠っていた企画書の一つだった。 そもそもは、昔から付き合いのあったプロデューサーの言葉がきっかけだった。 「収益化は度外視して、みんなが夢中になれるようなコンテンツを作りたい」 一人のゲームデザイナーとして、シナリオライターとして、その言葉に純粋にワクワクした。 まだ誰も挑戦したことがないシステムの上で、誰も見たことのない物語が展開していく。 そんなものが実現できたら、きっと楽しいだろう。 そのプロデューサーの在籍していた会社は新進気鋭のスマホゲーム開発会社で、ヒット作に恵まれて急成長の只中にあった。 彼に乞われ

    <漂流プロジェクト>Project:;COLD case.613を終えて|藤澤 仁
    ornith
    ornith 2021/02/07
    なるほどカゲプロかー!/“今回の企画を作るに当たって、最初から頭の中にあったイメージは『カゲロウプロジェクト』だった”
  • とある漫画雑誌が、一年かけて表紙に仕込んだ伏線がめちゃくちゃすごかった。(※百合姫)|みかみ てれん

    これまでの百合姫表紙 ごきげんよう、みかみてれんです。いつもはライトノベルを書いたり、漫画原作を作ったり、百合妄想をしています。 さて、日はですね。百合専門の月刊漫画雑誌『百合姫』の表紙について、おしゃべりさせていただこうと思います。 ふつう漫画雑誌の表紙というと、表紙を飾るのってだいたいは連載作品じゃないですか。あるいはグラビアの女の子だったり。 でもそこが百合姫はちょっと変わっていまして。最近の百合姫は毎年ひとりのイラストレーターさんが、1月号から12月号まで担当し、表紙を描き続けるという『カレンダー方式』を取っているんですよ。 (2017年度表紙担当、べにしゃけ先生) (2018年度表紙担当、フライ先生) (2019年度表紙担当、白身魚先生) どれもこれも、すばらしいイラストですよね……。最愛……。 百合姫とはその名の通り、女の子と女の子の感情を描く物語である『百合』を題材としたジ

    とある漫画雑誌が、一年かけて表紙に仕込んだ伏線がめちゃくちゃすごかった。(※百合姫)|みかみ てれん
    ornith
    ornith 2020/10/21
    エッッッッッッッモ!!!VR勢にも読んでほしい考察だ……!
  • 異世界に転生したい18歳は4割?異世界になぜ行きたいと思うのか|バンビロコン

    異世界転生・転移と呼ばれる小説群が流行っている。特に小説家になろうというwebサイトを中心に、いわゆるアマチュアな物書き(一般ユーザー)たちが、異世界を舞台に物語を描いているのだ。こうした異世界転生ものの流行に対して「なぜ流行っているのか?」といった議論は複数あるが、筆者が200作品ほど小説家になろうで作品を読んでみた結果の疑問は、「なぜ異世界に行きたいのか?」である。この「異世界」に非常に魅力を感じる何かがあるに違いない、そう考えた筆者は現代日社会の状況と照らし合わせながら、異世界でないといけない理由を考察したいと思う。 異世界転生・転移とは何か異世界転生・転移というのは何かということについて、既に多くの論調がみられるが、いわゆる仏教的価値観における輪廻転生の概念を、現世と地獄の往復ではなく、別世界(異世界)に転生(生まれなおし)をするという、魂の存在を前提とした世界観ということだろう

    異世界に転生したい18歳は4割?異世界になぜ行きたいと思うのか|バンビロコン
    ornith
    ornith 2020/07/27
    こういう側面もあるかもだけど、もっとシンプルな感情や要素が噛み合った結果の流行な気もする。「ファンタジー世界への憧れ」とか「誰も自分を知らない場所に行きたい」とか「無料で気楽に読める」とか。
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