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脳科学と心に関するororのブックマーク (1)

  • 器質性精神障害 - 脳科学辞典

    上田 敬太、村井 俊哉 京都大学 大学院医学研究科 DOI:10.14931/bsd.3716 原稿受付日:2013年4月17日 原稿完成日:2013年5月24日 担当編集委員:加藤 忠史(独立行政法人理化学研究所 脳科学総合研究センター) 精神疾患のうち、内分泌疾患などの結果として脳機能に影響を与えるものや脳外傷や脳梗塞などのように、直接脳そのものを障害するものがあり、これらをまとめて器質性精神障害とよぶ。一方、DSM-IVでは使用されていないが、これは、器質性としたもの以外の精神障害が、まるで器質(脳器質)が関係していないかのような誤解を防ぐためのものである。治療には原因物質に対する加療が優先され、精神症状に対する治療は対症療法に過ぎない。 器質性精神障害とは 従来精神疾患は、心因性、内因性、外因性という三つの要因から成立すると考えられてきた。このうち、外因性に分類されるものの中には、

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