いたずらが過ぎたバイトやブラック企業を「黒」と決めつけて叩くよりも、本当の悪を見分ける力を身につけよう みなさんは子供の頃や若いころ、いたずらをしませんでしたか。 よそさまの玄関のチャイムを鳴らしてダッシュして逃げるピンポンダッシュとか、寝てる人のまぶたにマジックで目を書いちゃうとか。大なり小なり友だちや家族を相手にそういうことをした経験がある人が大多数なのではないでしょうか。 いたずらは当人たちの間ではある意味人間関係の円滑油のようなものです。そういうじゃれあいをする経験はむしろ人とコミュニケーションをしたり、人格形成を果たしたりするのに、必要なのかもしれませんね。しかし、その様子がその当人たち以外の人たちに知られたり、さらにはそれがバイトの現場であったりしたら、冗談ではすまされなくなります。特にそれがネットで広がったりしてしまったりしたら。 スマートホンやSNSのせいではない 最近いく