環境アドバイザーの片亀光さんがTVで紹介されていたプラダン(ポリプロピレン製ダンボール)で窓の断熱をしてみました。 プラダンはもともと「くり返し使えるダンボール箱」の素材として作られたようです。 プラダンにはさまざまな厚さ、サイズ、色があり10~20枚まとまればオーダーも可能ですが、ホームセンターでは厚さ4mmで、縦横1820x910mmのものが売っていました。 色は何色かありますが、窓用には半透明のものが適しています。 まず、事務所の北側の窓に使ってみました。 窓枠のサイズを測り、なるべくぴったりの大きさにプラダンを切ります。 プラダンの素材は柔らかく、ハサミで切ることができます.ただし、切り口が潰れやすいのできれいに仕上げたいときは、カッターナイフを使った方がいいです。 上はもとの窓の様子。 プラダンをはめ込んだところ。サイズが合っていると空気の漏れはほとんど無い。 取り外しがしやすい