アスキー総研と株式会社イードが共同で実施した「MCS(メディア&コンテンツ・サーベイ) 2011」によれば、Twitterユーザーは2次元嗜好、Facebookユーザーは3次元嗜好など、ソーシャルメディアのユーザーで好みに違いがあることがわかった。 比較対象になったのは、「ソーシャルメディア」と言われるmixi、GREE、モバゲータウン、Twitter、Facebookの5サービス。各サービスのユーザーがどのようなメディア、コンテンツ、キャラクターを好んでいるか調べたところ、Twitterには「アイドルマスター」や「ラブプラス」が好きと答える「2次元」ユーザーが多く、Facebookには「アメリ」や「セックス・アンド・ザ・シティ」、「ナタリー・ポートマン」、「美少女図鑑」が好きと答える「3次元」ユーザーが多いことがわかった。 さらにソーシャルメディアのユーザーをMCS 2011で見ると、「