登壇した高橋ヨシキ、ニコラス・ウィンディング・レフン監督、柳下毅一郎(左から) 映画『オンリー・ゴッド』のニコラス・ウィンディング・レフン監督が19日、新宿バルト9で行われた本作の上映会に出席し、熱心なファンからの質問に答えた。この日はゲストとしてアートディレクターの高橋ヨシキ、映画評論家の柳下毅一郎も登壇した。 映画『オンリー・ゴッド』場面写真 『ドライヴ』で注目を浴びたレフン監督とライアン・ゴズリングが再タッグを組んだ本作は、タイを舞台に、独特の映像美とバイオレンス描写が展開する衝撃的な復讐劇。レフン監督は「よくこれはどういう映画なのか聞かれるんだけど、観ていない人に説明するのは難しいので、メタファーで説明している。『ドライヴ』が質のいいコカインだとしたら、『オンリー・ゴッド』はアシッド映画だってね」と過激な表現で解説する。 ADVERTISEMENT また再タッグを組んだライアンにつ
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