重要な流入チャネルである検索の見るべきデータを整理、上位サイトの傾向を分析、必要なキーワードを可視化します。
![どんな読者が、どうサイトを見たかが分かる Web マーケティングツール[UseerInsight]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8992379c2ca528bfb0e638031103e07e5dc03bd9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fui.userlocal.jp%2Fimages%2Fui2%2Ficons%2Fheatmap.png)
ヒートマップとは ヒートマップとは、温度を色で表すサーモグラフィーと同様に、ユーザーが注目している閲覧場所を赤緑青といった色で可視化する技術です。ユーザーのページ内行動を、マウスの動きから推定しています。 たとえば、 「ページをどこまで読み進めたのか(終了エリア)」「ページのどの位置を長く読んだのか(熟読エリア)」「ページのどの位置をクリックしたのか(クリックエリア)」を見える化します。これを利用すると、「読んでほしいのに読まれなかった箇所」、「意外とクリックされているリンクやボタン」「クリックしてほしいのにされていないリンクやボタン」などを発見でき、従来のページビュー(PV)やユニークユーザー数(UU数)などのアクセス解析だけではわからなかった改善点を、素早く浮き彫りにできます。 終了エリア 熟読エリア クリックエリア ヒートマップのメリットはどんなものですか? ヒートマップツールを使う
こんにちは!コンシューマメディア部ディレクター浪越です。 制作ディレクターとして、サイトの改修に着手することがありますが、その際どうやって改善点を見つけるかがいつも問題になります。 色々なサイトを見て便利な機能を探して、改修に取り入れることができないかを考えることはとても重要です。 しかし、もっと問題解決に効果的な方法はないのか…。グループインタビューやユーザビリティテストなど、簡単にできればいいのに…。と思うディレクターさんもいらっしゃるのではないでしょうか。 実はユーザビリティテストであれば、テストするユーザーも含め、3人いれば実施が可能なのです。 今回は、簡単にできるユーザビリティテストの方法をご紹介いたします! グループインタビューとユーザビリティテストの違い まずは、混同されがちなグループインタビューとユーザビリティテストの違いをまとめます。 グループインタビュー 【目的】 人間
Web専門の人材派遣・紹介等を行うサポタント株式会社が サイトのレイアウト構成を中心とした独自リサーチを実施した。 全体の傾向としては、商品点数増加などの理由からサイト内の検索性を良くするために検索窓を設置するサイトが増加。 また、2008年にYahoo!や楽天市場が950ピクセル幅にデザイン変更したことを機に、 各出店サイトもそれぞれ幅を広げ、コンテンツの充実をはかる流れが見られた。 ページ上部に検索窓を設置しているサイトは全体の70%、 サイト幅が900ピクセル以上のサイトは58%だった。 サイトのカテゴリー別に見ると、もっとも多くサイト上部に検索窓を設置していたのは自社サイトで80%、 次いで楽天市場出店サイト65%、Yahoo!ショッピング出店サイト56%という結果。 サイト幅については、900ピクセル未満が42%、900~1000ピクセルが52%、 100%表示を含む1001ピク
インターネットコンサルティング会社「ゴメス・コンサルティング」(東京都港区)が全国の市区町村の開設しているウェブサイトの使いやすさを評価した「自治体サイトランキング」が発表され、総合1位は大阪市、2位に三鷹市(東京都)、3位に相模原市(神奈川県)、4位に神戸市、5位に姫路市(兵庫県)が入った。 全国1178市町村のサイトを対象に昨年12月から今年3月に同社のアナリストがサイトを閲覧し、調査。基準を満たす170サイトを対象に使いやすさと情報の公開度・先進性から設定した239の調査項目から評価した。 総合トップの大阪市のサイトは、メニューページに話しかけるような文言の使用や文章中の単語をコンテンツページにリンクするなど、見やすさと読みやすさへの配慮が優れていた。 6位から20位までの自治体は次の通り。 6位=立川市(東京都) 7位=大府市(愛知県) 8位=久留米市(福岡県) 9位=厚木
2009年1月から連載してきた「モバイルサイト構築のユーザビリティいろは」も今回で最終回です。そこで今回は、今までの連載内容をおさらいしながら、モバイルサイト構築時におさえておきたいモバイルユーザビリティの総まとめをします。 前半では今までのおさらいをし、最後に自分でモバイルサイトのユーザビリティを改善するためのポイントを紹介します。 モバイルサイト構築時の基本チェックポイント公式サイトに関するポイントモバイルメールマガジンに関するポイントモバイルECサイト構築時のポイントモバイルFlashサイトの制作ポイント自分でできる! モバイルユーザビリティ改善の3ステップモバイルユーザビリティ改善のケーススタディ1. モバイルサイト構築時の基本チェックポイント1-1. モバイル端末ならではの制約や特性を理解するモバイルサイトには、画面サイズや1ページで表示できるページ容量制限、キャリアごとの違いな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く