#1 虐待を受けた子供たちがみんなフェイトのように幸せになってくれたらいいのに 以前、 魔法少女リリカルなのはというアニメ作品に言及 したことがあった。その独特のおもしろさにすっかり虜になっていて、いまでも俺の中のなのはブームは俄然燃え続けている。 それで、この中の登場人物である「フェイト」がいたくお気に入りというか、どうしても他の登場人物よりも感情移入が激しくなる。最近ようやくその理由がわかった。 フェイトが「虐待児童」だからだ。 最初のシリーズは、まさにフェイトの話だった。母親から暴力を受け、愛してもらえない姿が、描かれていた。それでも最後まで母への愛を貫こうとしていたフェイトに、涙せずにはいられなかった。 現実の児童虐待でたまに聞く話なのだが、 こちらの書評などにもあるように、 虐待児童が加害者である親をかばう、お母さんは悪くないと主張する、そういう事例がけっこうあるのだそうだ。 フ
今更ながら、アニメ「苺ましまろ」を観ている。おもしろい(原作は未読)。 単なるロリコンアニメじゃなかった。誤解してた。 見ていて飽きないのは何だろう。テンポがいいんだろうか? まぁやっぱり美羽の存在が大きいと思う。 松岡美羽は、あずまんがの滝野智と似てる部分がある。 言動のほとんどがウケ狙いのところとか、 やっちゃいけないことをやっちゃうところとか。 彼女達は物語の中でこそ、刺激を与える良いアクセントになっているものの、 この世に実在するああいうタイプの人間は、空気が読めない故に、 周りの人がフォローに回るのにうんざりさせられてしまう、という事がややあると思う。 美羽も智も、容赦なくツッコんでくれる人がいてこそのキャラだし。 ああいった性格に育つ人は、家庭環境の影響が大きいのではないかと勝手に推測する。 恐らくは家で、ひとりになる時間があまりないのではないだろうか。 いつも傍に誰かいる状態
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