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平和と国家に関するost_heckomのブックマーク (2)

  • 沖縄戦の風景 - 非行型愚夫の雑記

    地元民「スパイ」を殺せ このように沖縄戦では、作戦を練り上げ、戦闘を指揮する肝心要の守備軍首脳の間で、基的戦術をめぐって終始意見が対立した。あまつさえ戦況判断の面でも上級司令部と現地軍とが極端ない違いをみせたことは、たんに”困りもの”という以上に、一般の兵士にとっても、また戦禍に巻き込まれた住民にとっても深刻な影響を与えずにはおかなかった。とりわけ、作戦のい違いによってもたらされた戦況の悪化は、将兵の間に疑心暗鬼を生んだ上、やがてそれが、「地元住民の中に敵に内通するものがいる」としてスケープ・ゴート探しをするおぞましい事態を生んだからである。つまり、軍は住民のスパイ活動によって戦況が悪化したとして苛酷な「スパイ狩り」を始めたのだ。 そんな折、地元の一女性がスパイ容疑で逮捕された。彼女は、首里郊外で懐中電灯を振って敵に合図をしたという容疑であった。だが、その事実を裏付ける証拠は何も示さ

    沖縄戦の風景 - 非行型愚夫の雑記
  •   [主張]:理事長

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