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LVSに関するotahiのブックマーク (3)

  • Linux Virtual Server Tutorial

    Horms(Simon Horman) - horms@valinux.co.jp VA Linux Systems Japan株式会社 - www.valinux.co.jp 2003年7月(2004年3月改訂) http://www.ultramonkey.org/ Linux Virtual Server(LVS)プロジェクトは、レイヤ4スイッチングを利用して、Webサーバやメールサーバなどのネットワーク・サービスの負荷分散を可能にします。これは非常に高速で、これらのサービスは、数万から数十万もの同時接続にまで拡張してサービスを提供できるようになります。 このチュートリアルの目的は、LVSのさまざまな機能を利用してインターネット・サービスの負荷分散を行う方法と、heartbeatやkeepalivedなどのツールを使って高可用性を実現する方法を示すことです。さらに、高可用性環境でアク

  • ロードバランサの冗長化 - KLablabWiki

    ロードバランサを冗長化する keepalivedにはVRRPという機能があります。ロードバランサを2台用意してこの機能を使うと、なんらかのトラブルで1台がダウンしても、もう1台のロードバランサが自動的に役割を引き継いでくれるようになります(この動作を「フェイルオーバ」といいます)。 この章ではkeepalivedのVRRP機能を使い、前章の構成で単一故障点だったロードバランサを冗長化する方法を紹介します。 VRRPとは 実際に使ってみる前に、VRRPとはどのようなものかを簡単に説明します。 VRRPはVirtual Router Redundancy Protocolの略で、RFC3768で定義されています。VRRPでは物理ルータ固有のIPアドレスとは別に「仮想ルータアドレス」[1]というIPアドレスを設定します。仮想ルータアドレスは、複数の物理ルータのどれか1台に割り当てられます。仮

  • LVSで実現するロードバランサ - KLablabWiki

    環境構築 それでは実際に、Linuxベースのロードバランサを構築していきます。最近では標準でIPVSをサポートしているディストリビューションが多いので、必要なパッケージをインストールして少し設定するだけで動作させることができる便利な世の中になってきています。 今回使用するソフトウエアについて Debian GNU/Linux3.1(sarge) ディストリビューションはDebianを使用します。 IPVS対応カーネル ロードバランサの基機能であるIPVSはカーネルの内部に実装されています。そのためIPVSに対応したカーネルが必要になります。Debian付属のカーネルイメージ(2.6.8-3)でも利用できますし、自前で再構築してもかまいません。カーネルを再構築する際の注意点については後述します。 ipvsadm IPVSを制御するためのツールです。仮想サーバグループの追加やリアル

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