使ってもお金が「減らない財布」を手に入れたいと思いませんか? もしも、それがあれば、老後はまさに安泰ですね。 【図表】年金を受け取る前に確認すべきこと じつは、老後生活における「減らない財布」というのがあります。それが「公的年金」なのです。偶数月には、2ヵ月分の年金が金融機関の口座に振り込まれます。これは、生きている限り一生涯続きます。まさに公的年金というのは、「減らない財布」と言えるのではないでしょうか。 しかし、残念ながら年金の受給額だけでは生活費としては少ないと感じる人が多いのではありませんか?ところが、考え方を変えるだけで、老後破綻にならない「減らない財布」を持つことができるのです。 減らない財布を手に入れるための秘訣「減らない財布」を手に入れるには、入ってくるお金と出て行くお金を同じにする必要があります。そうすると、お金は減りません。 老後生活の場合は、入ってくるお金というのは年
人生の終盤、減っていく貯金に怯えて、苦労して手に入れた持ち家を売ってしまう人は多い。そんな彼らを待つのは、カネもなく居場所もない日々だ。最後の虎の子を手離したとき、何が起こるのか。 【実名公開】いまマンションを「買っていい街」「ダメな街」の全実名…! 「最後の資産である家を売ってしまった私は愚かでした。このままだと貯金が10年で尽きてしまう。そう考えて手放したのですが、誤りでした」 やつれた顔でこう語るのは、東京都板橋区に暮らす藤原隆夫さん(77歳・仮名)だ。妻の和子さんを4年前に亡くし、子どもはいない。 8年前、藤原さんは東京都小平市の自宅を売却し、板橋区の賃貸マンションに移り住んだ。 「当時は、自宅を売ったカネで豊かな老後を送れると信じていました。ですが、いまの現実はカネもないので毎日カップラーメンばかりで、用事もなく、外に一切出ない生活を送っています」 当時、藤原さんが家を売ったのは
夫が働いて収入を得て、妻は専業主婦、子どもは2人の4人世帯——この家族構成のことが「標準世帯」と呼ばれ、家計の税や社会保障の給付・負担などを計算する上でのモデルケースとして扱われることがしばしばある(※1)。筆者も、何らかの制度改正の際には、まずは標準世帯における影響を試算することが多かった。 総務省(当時は総理府)の「家計調査」において標準世帯の調査・集計が始まったのは昭和40年代で(※2)、この頃に標準世帯という用語が一般化したようである。日本の世帯を世帯人員と有業者数(※3)で分類すると、昭和49(1974)年時点では、世帯人員が4人で有業者数が1人である世帯が最多で、総世帯数の14.56%を占めた。当時としては、「4人世帯・有業者数1人」こそが標準世帯であり、この世帯における収支の動向が日本の縮図を示すと言っても差支えなかっただろう。 しかし、時代とともに世帯構成は変わっていく。昭
そろそろ4月入園の保育園の承諾通知が届くころですね。育児休業中のママたちは、職場復帰の準備を整えているのではないでしょうか。そんなママのもっとも大きな課題は「育児・家事・仕事」をどうやって回していくかということ。そのために必要なのが、なんといってもまずは旦那の協力です。育児休業中はママの方がどうしても時間的余裕があるので、家事育児の負担は大きくママに偏りがちです。復帰を目前にして「どうやって分担を求めようか」とあせっている人も多いのでは?4年前の私もまさにそんな状況でした。そして、「復帰すれば旦那も変わるだろう」と思って仕事復帰をしたのです。 それが甘かった…。 仕事復帰しても旦那は変わらない 復帰して半年、旦那は一向に変わりませんでした。なぜ私ばかりが16時に仕事を終えて、周囲に肩身の狭い思いをしながら帰り、ダッシュで子どもをお迎えに行って、ボロボロこぼされたりしながらご飯を食べさせ、お
夫が妻から感じるプレッシャーは上司より重く、妻が感じるプレッシャーは夫より世間が重い 2014年08月19日12:00 カテゴリトレンド Tweet 広告代理店のアサツー ディ・ケイでは、平均的日本人像の認識のために「ADK 日本人の平均調査」を実施、その結果を発表した。調査は2006年、2011年に続き今回で3回目。調査対象数は日本全国の15歳~69歳の男女、計6,032人。 調査レポートでは夫婦関係についてもスポットをあてており、夫婦それぞれが感じているプレッシャーや価値を数値に置き換えて回答してもらうことで考察を試みている。 まず、配偶者の心理的プレッシャーの感覚的な重さについて、男女全体の比較では、夫が妻から感じるプレッシャーの平均は85.0kg。逆に妻が夫から感じるプレッシャーの平均は47.7kgとなり、夫が妻から感じるプレッシャーの方が大きいことがわかった。 ちなみに「世間から
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「『ただトモ夫婦』? また勝手に、こういうワード作って!」 と、読者の皆さまに怒りを買うかもしれない。 だが、どうかお許しいただきたい。1年半前から取材を続けてきた20~30代の夫婦の言動は、「ただトモ(ただの友達)」と命名せずにいられないほど、衝撃の連続だったのだ。 たとえば、リビングルームやオーディオラックを「ここからこっちが私」「こっちはあなた」と、はっきり陣取りする夫婦。また両開きの冷蔵庫を、ドアポケットの片側ずつ“妻ワールド”と“夫領域”に分ける夫婦。真ん中にあふれた分には「アユミ」「タケシ」など、それぞれの名前がポストイットで貼ってあった。まるで会社の冷蔵庫のようだ。 「夫婦の会話はツイッター」と話す20~30代男女も、予想以上に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く