子ども向けソングの作曲や作詞をする方たちが、どういうところに気をつけるのかを説明していました。 わかりやすかったものをいくつかピックアップ。 メロディよりもリズム 大人向けの曲の場合メロディーから作るが、子ども向けの曲の場合、リズムを中心に作った方が子どもたちに伝わりやすい。 リズムは、時間が流れる中で「タン・タン・タン」という規則的なパターンの繰り返し。 メロディーは、リズムの中に音程が入っているもの。 音が飛ばない音符の配列 流れるメロディの中で1音までしか音階が飛ばないなだらかなメロディにする。 歌が上手な子でも音域はせいぜい1オクターブ。 子どもはマネをしたいと思って歌うが、基本的に音域が狭いので、音階が2つ以上飛ぶとマネできない。 ・だんご3兄弟 だんご3兄弟(NHKおかあさんといっしょ) 横山だいすけ・三谷たくみ(NHKおかあさんといっしょ)チルドレン・ミュージック¥250pr