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研究に関するotonasi_kaoruのブックマーク (7)

  • 結果と考察の違い - 発声練習

    卒論指導やレポートの採点をしていたらだんだん不安になってきたので研究室にある論文執筆系のでどう説明されているかを調べた。まとめると以下のとおり。 結果には、実験方法の概略と実験結果、そして、その実験結果を簡単にまとめた説明を書く 考察には、結果の概略と結果に基づいた主張を書く。 以下、引用。 データが持つ情報を短い言葉にまとめることまでを結果の章で行って、以降の論理展開は考察の章で行う。 (これから論文を書く若者のために, p.84) 考察の章でかくべきこと 結果の章で示したデータに基づいて、こういうことを明らかにしたという主張を展開する。 イントロダクションで提起した問題の解決に向けてどう貢献をしたのかを述べる 考察の最後(あるいは結論の章)で論文の結論を述べる (これから論文を書く若者のために, p.89 表8) 考察の章でかくべきこと 1) 結果の章で示したデータに基づいて、こうい

    結果と考察の違い - 発声練習
  • 修論発表チェックリスト - NextReality

    研究室内ブログに書いてある内容から転載。こうやってみると実にあたりまえのことしか書いてないですが、「アタリマエのことをきっちりこなせる人」を世間では出来る人というみたいです。 修論発表Last Minute check 以下は主に工学系の修論発表(卒論発表)を想定しています。比較的オーソドックスな「発表の型」について説明してあります。 基ストーリーを明確に。(1) メインクレームは何(この研究は一言でいうと何をした)? (2) なぜそれをやる価値があるのか? (3) 既存研究とはどこが違うのか(いままで解決できなかったどんな問題を解決するのか) (4) 具体的にはどんなもの? / 当にうまくできた?(評価) (5) 修論までの計画 (中間発表の場合) がわかるように。以下のプレゼンテーション技法はそれが前提。 時間に厳密に。自己リハーサルしてきっちり規定時間で終われるように練習する(リ

    修論発表チェックリスト - NextReality
  • やりたいことはなんですか 見つけにくいものですか - 武蔵野日記

    ちはやふる (7) (BE LOVE KC) 作者: 末次由紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/12/11メディア: コミック購入: 6人 クリック: 77回この商品を含むブログ (134件) を見るが出ていたので購入。この日記で取り上げたこともあるが、この漫画はこれまで読んだ漫画の中でトップ3に入るくらいおもしろい漫画なので、買おうかどうか迷っている人はぜひ :-) 最近縁あって修士の人たちの研究や開発の相談に乗ることが多いのだが、なんだかやることを一つに決められない人ってのは、やりたいことが多くて絞り切れない、もしくはやりたくないことが多くて絞り切れない、そういうことなのかなー、と思った。 今回の巻の中で唸ったセリフは やりたいことを思いっきりやるためには やりたくないことも思いっきりやんなきゃいけないんだ というもの。自分が修士のころを思い返しても、M1 のときはずっと研

    やりたいことはなんですか 見つけにくいものですか - 武蔵野日記
  • 「なんでも質問する」姿勢と「ググってから質問する」行動 - 発声練習

    まとめ 「なんでも質問する」姿勢は重要! 適切な答えは適切な質問からしか得られない。 適切な質問をするのは簡単ではない。たくさん質問をしてみるということだけが適切な質問を得るための唯一の方法。 「他人に向けて発するのは適切な質問だけ」という内部規定を作るとまったく質問できなくなる。 「ググってから質問する」という行動をとると回答を得やすい 誰もが常にどんな質問にでも答えてくれるわけではない。 多くの人にとって、何度も同じことについて答えるのは嫌だし、自分が苦労して得た情報にはそれなりの対価を払ってもらいたいと思っている。 質問に対する答えを効率良く得るという観点から見ると、質問者は、回答者が「答えたくない」と思う理由を極力減らすべき。 今の自分にとって最大限の努力の結果として「わからなかった」ということを回答者に伝えた方が回答者は答えおよび答えにつながるヒントを教えてくれる確率が上がる。

    「なんでも質問する」姿勢と「ググってから質問する」行動 - 発声練習
  • 自然言語処理における半教師あり学習のテキスト - 武蔵野日記

    最近移動続きであまり研究に時間は割けないのだが、は読めるということでを2冊、サーベイ的な記事を3(うち2はチュートリアルスライドつき)を紹介する。まず Semisupervised Learning for Computational Linguistics (Chapman & Hall/CRC Computer Science & Data Analysis) 作者: Steven Abney出版社/メーカー: Chapman and Hall/CRC発売日: 2007/09/17メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (4件) を見る を読む。このの著者の Steven Abney はブートストラッピングの理論的解析をした人で、 Steven Abney. Bootstrapping. 40th Annual Meeting of the Association fo

    自然言語処理における半教師あり学習のテキスト - 武蔵野日記
  • Web上のデータを使った研究

    ボクが研究室に配属された2005年当時,Web 上の実データを用いた研究ってのは,今ほど盛んに行われてはいなかった.だから,ブログや SNS のデータを数十万ユーザ単位で収集して解析した結果を発表すれば,それだけでも新規性が認められて注目された. 今となっては,そんな研究もそれほど珍しいものではなくなった.先日参加させていただいたソーシャルブックマーク研究会でも,ソーシャルブックマークを対象とした研究をしている人たちに会うことができたし,Google Scholar でソーシャルブックマークと検索すれば日語だけでも数十の論文に辿り着ける. ボクも修士時代に,自分や研究室の仲間が収集したデータを解析してみたりした.幸い,ボクが属していた研究室の,ボクが過ごした時期には,Web の研究ってのはホットで,様々な研究が成されていたし議論の相手にも困らなかった.しかし,学会や研究会で会う人の話を

    Web上のデータを使った研究
  • 0x0018 till I die » CMU教授 金出武雄先生「私はこうして50人のドクターを育てた」

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