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*あとで読むと技術に関するoumoriのブックマーク (3)

  • 面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ

    今回も教科書ネタ。 学生の論文には、読んでいて面白いものと、苦痛なもの指導しがいのあるものがあります。後者のような論文を書く学生は、論文についてこう考えていることが多いです。 興味のあることを見つけて、それについて文献を読み、それをまとめて、最後に自分の意見を書く。 こういう指導をされている先生方は意外に多いのではないかと思います(自分も昔はそうでした)。指導がラクだし。しかしこれは論文を書くときの方針にはなりませんし、してはダメです。 論文とは「研究成果」のアウトプットの1つです。少なくとも社会学における研究とは、解かれていない謎や決着のついていない問いを自分で見つけ出し、データ等の証拠を使ってそれに答えることです。(それ以外の論文もありますが、まず基を抑えないとダメです。)上記のダメ方針は、研究と単なる勉強を取り違えているのです。 研究の手順は標準的に教えられているもので十分です。

    面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ
  • これさえ押さえればグッと良くなる、写真の基本的なテクニックをおさらいしよう | ライフハッカー・ジャパン

    デジカメの進化やデジタル写真の加工技術の進歩により、より多くの人が写真を撮るようになりましたし、良い写真を撮りたいという人が増えたように思います。ですが、写真の基礎とも言うべき、基的なテクニックを押さえておくと、カメラやデジタル加工に頼らなくても、写真がグッと良くなりますよ。 「ThePhotoArgus」という写真系のWEBサイトに、写真の基テクニックに関して分かりやすくまとめたリストがありました。写真素人のためのカンペのようなものです。 例えば、写真の構図(上の画像)、照明の位置、レフ版を使った時の効果、露出による違いなど、それぞれ細かく比較したものが、当に色々と揃っています。素人カメラマンと言っても、まだまだ人に褒められるようなものも撮れていないという人には、当にすぐに役立つ情報ばかりだと思います。腕に多少自信がある人でも、おさらいという意味で見ておいて損はないと思いますよ。

    これさえ押さえればグッと良くなる、写真の基本的なテクニックをおさらいしよう | ライフハッカー・ジャパン
  • 「おサイフケータイ」が世界に広がらなかった理由 - michikaifu’s diary

    こんな記事を読んだり、日から来た友人たちと議論した中で感じたこと。 日で電子マネーの普及が進んだ理由 - Innovation Design 同じインドで生まれたのに、ヒンズー教はインドの外には広がらなかったのに対し、仏教は世界三大宗教のひとつとなったのはなぜか。ユダヤ教とキリスト教の違い、といってもよい。それは、ヒンズー教やユダヤ教が、当該民族の特性や置かれた環境に深く依存していたのに対し、仏教やキリスト教は、そうした「コンテクスト」から離れた、より広い人類全体に適用できる、普遍的要素が大きかったからだと思う。 同じように、iPhone教(もしくはアップル教)なら世界に広がるのに、おサイフケータイ教が広がらないのは、日市場という「コンテクスト」に依存する部分が大きすぎるからだと思うのだ。 「電子マネー」およびその前触れである「非接触型カード」の「コンテクスト」については、上のエント

    「おサイフケータイ」が世界に広がらなかった理由 - michikaifu’s diary
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