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宇宙に関するouterspace8のブックマーク (1)

  • 最古の銀河で宇宙塵を初観測、初期の星形成探る手掛かりに

    ハッブル宇宙望遠鏡で観測した銀河団「Abel 1689」。四角で囲われた部分に「A1689-zD1」がある(2015年2月27日公開)。(c)AFP/NASA/ESA/L. Bradley/R. Bouwens/H. Ford/G. Illingworth 【3月3日 AFP】観測史上最古の銀河の一つを観測した結果、宇宙初期に宇宙塵(じん)が決定的な役割を果たしていたことが判明したとの研究論文が2日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 宇宙塵粒子は、宇宙を構成する極小の要素。炭素、ケイ素、マグネシウム、鉄、酸素などでできた塵粒子は、恒星の核燃焼で形成される。 星が燃え尽きて爆発すると、塵粒子は宇宙空間に噴出される。長い年月の間に、塵とガスでできた雲が合体し、新たな星系が形成される。 これまでの理論では、誕生間もない宇宙にはこの役割を担う塵粒子が存在しないため、初期銀河はガスで

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