尿でつくるクリーン!? なエネルギー
意外なものが意外な働きをするものですね～。 なんと！ 尿で発電できるという研究が発表されたんです。イギリスのブリストルにある西イングランド大学のジョアニス・ルロポールス博士が出版したPhysical Chemistry Chemical Phoysicsによると、尿には微生物燃料電池をはしらせる事が出来る化学物質がすし詰め状態になっているそうです。ということで、科学者達は家庭やビジネスで使えるようなプロトタイプの制作に取り組んでいるんです。 特に研究者は、適切に扱わないと環境に影響が出てしまう家畜達が毎日排出する380億リットルの尿を、この発電に利用することに興味を示しています。彼らは燃料電池が尿をちゃんと清潔なものにすると約束してくれているので、尿発電は環境にもいいクリーンなエネルギーとして期待できるのかも!? ちなみに、イギリスで開催される有名なグラストンベリー・フェスティバルの発起人
闇の世界で人気急上昇中！ 使用済み食用油がアツい！
揚げ物をした後の、あれ。 ご家庭ででる調理油、あれ使用後はどうしていますか？ 固めたり濾したり吸わせたりして処理していると思いますが、レストラン等ではあの使用済み油が大量にでます。その大量の油に目をつけたのが闇のマーケット。携帯電話やラップトップ、カメラや車等々、闇マーケットでさばかれるものはたくさんあります。が、最近そのマーケットで注目を集めているのがこれ、使用済みの油。レストランのキッチン裏にあるのを大量に盗んで行く事件が多発。それをどうするかというと、リサイクル業者に売るのです。1ガロン（約3.7リットル）が4ドル（約300円）程度で買い取られるのだそうです。業者はこの食用油に必要な過程をほどこして、バイオディーゼルとして再利用できるようにします。 使用済み食用油の窃盗はまだまだ新しい犯罪だそうで、警察側もまだイマイチ手のうちどころがわかっていないようです。闇マーケットもずいぶんエコ
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