広告あり 規格違反の製品がまだまだ多いUSB Type-C製品ですが、あまり費用をかけずにUSB Type-C規格に適合しているか確認する方法をまとめてみました。 まず始めに、○○のブランドだから大丈夫!という考えは捨てましょう。例えば、かつてスマホアクセサリでは定番と言われていたAnkerも、規格不適合のケーブルや仕様外の出力をする充電器を販売しており (しかも設計ミスを認めながらも公にしようとせず、その後サイレント修正)、最近になってようやくまともなUSB PD 30W充電器を出すようになったぐらいです。 Ankerは訴訟大国であるアメリカではリコールしていますが、日本人相手なら不良品を送りつけても黙っておけば大丈夫だろう、と舐めているのでしょう。 人気のブランドでさえ規格不適合品を平気で販売するぐらいなので、もちろんマイナーな中国系メーカーからはもっとひどい製品が販売されています。