会社と自宅でパソコンを使い分けていると、ブラウザの情報がそれぞれのマシンに保存されるので非常に使いにくい。例えば、自宅のパソコンで「お気に入り」に保存したサイトが見たくなっても、保存してあるのは会社のパソコンの方だったり、会社のパソコンで以前読んだページが履歴にないと思ったら、自宅のマシンで読んだページだったり……。IEではこういった情報の移動を、手動で行わなければならない。 Firefoxなら、ファイル共有サービス「Dropbox」を使って、全設定フォルダを丸ごと共有することができる。職場や学校のマシンと自宅のマシンで、全く同じ環境のブラウザを利用できるようになるぞ。Dropboxでは同期するフォルダは1つだけしか指定できないため、シンボリックリンクを使って設定ディレクトリ以下のフォルダを共有する必要がある。「リンク作成シェル拡張」を導入しておこう。 Dropboxで同期できるフォルダは
最強のストレージサービスとして名高い「Dropbox」。人気のサービスだけあって、様々なテクニックが開発されている。単なるファイル置き場として使うだけではなない、Dropboxをフルに活用する5つの方法を解説するぞ。 ■ Dropboxはココが凄い!便利な基本性能をもう一度おさらいする 数あるオンラインストレージ系のサービスの中でも、非常に高い人気を得ているのが「Dropbox」だ。以前から話題になっているのは知っているが、まだ使ったことはないという人や、ほかのサービスと比べて、どこがどう凄いのかが分からない……という人のために、Dropboxの基本的な使い方をおさらいするぞ。これさえ押さえておけば、Dropboxの使い方はバッチリだ。 詳細はこちら→【Dropboxを極める】今更聞けない「Dropboxって何が凄いの?」
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