【箱根駅伝】青学大、今だから明かせる“裏”10大ニュース 2017年1月4日5時40分 スポーツ報知 ◆報知新聞社後援 第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)(3日、芦ノ湖―東京・読売新聞東京本社前、5区間=109・6キロ) 青学大の強さには理由がある。今だから明かせる今季“裏10大事件”を紹介する。 〈1〉原監督、陸連幹部と大ゲンカ 前回大会後、ひとりの選手が知人女性とトラブル。6月、日本選手権の会場で日本陸連幹部にその選手を「犯罪者」呼ばわりされると原監督は激高した。「起訴もされていない選手を犯罪者と呼んでいいのか? やじ馬のオッサンとは違う! 日本陸連の幹部の発言として無責任だ!」と猛抗議。「選手とチームを守るためなら相手が誰でもケンカする」肝っ玉が据わった指揮官がチームを率いる。 〈2〉下田、ほろ酔い泣き笑い 10月、出雲駅伝で完勝した夜の祝勝会。ビール1杯で“出来上がり