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中性子星に関するozmaLeeのブックマーク (1)

  • 観測史上最も重い中性子星を発見 伴星を「食べて」重くなった「ブラックウィドウパルサー」

    天の川銀河で最も早く回転する中性子星の一つである、1秒間に707回転するパルサー「PSR J0952-0607」が、伴星をい尽くす過程でこれまで観測された中で最も重い中性子星(太陽の2.35倍)に成長したことが明らかになったとする研究が発表されました。 ブラックウィドウパルサーと伴星(右)の想像図。 中性子星の密度は1立方センチあたり10億トンにもなり、ブラックホールを除けば宇宙で最も高密度の天体です。なかでもPSR J0952-0607は、地球から観測できる範囲では最も高密度の中性子星とのことです。なおパルサーとは中性子星の一種で、高速で回転しながら強い電磁波を放射します。 2017年に発見されたPSR J0952-0607は、ろくぶんぎ座の方向、約3000光年の距離にあります。この中性子星は「ブラックウィドウパルサー」と呼ばれるタイプの天体です。 「ブラックウィドウ」とはクロゴケグモ

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