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脳に関するozmaLeeのブックマーク (2)

  • 共感する脳の働きを解明、自分と他者の情報併せ持つニューロン発見 ASDの理解増進へ 【Lab BRAINS】-アズワン

    他者の感情を共有する「共感」。共感のしやすさは「共感力」と呼ばれ、共感力は多様な人々と円滑で良好なコミュニケーションを交わしながら社会生活を営む上でとても大切だ。心の問題と考えられてきたこの共感をする脳の働きや仕組みを神経細胞(ニューロン)レベルで解明する研究が進んでいる。 東京大学・定量生命科学研究所の奥山輝大准教授は、この分野で世界でも先端的研究を続けてきた。奥山さんらの研究グループは7月、自分と他者の情報を併せ持つニューロンをマウスの脳の「前頭前野」で見つけたと発表した。新しい実験手法を駆使し、共感する脳の働きを解明した研究成果だ。奥山さんはこの成果を、共感性に難しさを抱える発達障害の一つである自閉スペクトラム症(ASD)の理解増進や治療、改善戦略につなげたいと意気込んでいる。 核となる「情動伝染」をAI活用し自動解析 家族や親友などの身近な人間が、例えば悲しんでいるのを見ると自分の

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  • 脳が衰えない高齢者「スーパーエイジャー」研究進む 米大学

    80歳を越えても20~30歳下の年代と同じ脳の働きを維持している「スーパーエイジャー」の研究が進んでいる/Courtesy Jennifer Boyle (CNN) 80歳を越えても20~30歳下の年代と同じ脳の働きを維持している「スーパーエイジャー」たちの研究に、米シカゴのノースウェスタン大学医学部が取り組んでいる。 チームは14年前から、記憶力の優れた高齢者を募って研究を進めてきた。スーパーエイジャーという専門用語も同大学で誕生した。 80歳以上の高齢者が詳しい認知機能の検査を受け、50~60代の正常な人々と同じかそれ以上の記憶力がある場合に限って、研究対象に入ることができる。特に、日常の出来事や過去の経験をよく記憶していることが条件だという。 応募者の中で条件に合うのはわずか10%ほど。知能指数(IQ)検査の結果は平均的な高齢者とあまり差がなく、知的レベルだけの問題ではないと考えられ

    脳が衰えない高齢者「スーパーエイジャー」研究進む 米大学
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