ということでプレイしました。深淵「死々流転」オンラインセッション第2回。 今回は9月の追加募集で1名新たに参加していただき、プロローグの夢歩きのあと、すぐさま一気に佳境に突入という感じでプレイ。深淵というのは基本的にキャラの設定をあらかじめ詳細に作り、人間関係も「縁故」という形でささっと設定して、イメージ合わせは夢歩きでぱぱっと調整して始めればいいというシステムなので、その辺超高速で楽ちんです。突然現れた新キャラが「実はお前の父だった」なんてご都合主義が日常茶飯事にようにプレイ可能。導入の設定をささっと固められるので、代わりに濃密な関係の中での濃密なドラマに集中できるというわけです。 んで、今回のセッションでは以前の記事で書いた 「メインの葛藤をいきなりPLにぶつけてわざと停滞させる」 というのをやりました。というか、今回のシナリオというのは「メインの葛藤をいきなりPLにぶつけてわざと停滞
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