2001年、14歳のときにシングル「ドッキドキ!LOVEメール」でデビュー。以来、瞬く間にスターダムを駆け上がり、トップアイドルの地位を確固たるモノにしてきた松浦亜弥なりが、ここ1〜2年の間にパタッと勢いが止まってしまったなりよね。モーニング娘。をはじめとするつんく♂ファミリーの人気低迷と足並みを揃えてしまっている感もあり、徐々にCDの売上げは減少、バラエティ番組で映る頻度も減少、CM出演も減少と、すべての仕事が先細りになってきているなりよ。 そんな松浦亜弥の置かれている状況の「厳しさ」を如実に現す数字が、現在発売中の「週刊文春」に掲載されているなり。なんでも、松浦亜弥が8月29に発売したニューシングル「笑顔」の第1週目の売上げ枚数がたった9,397枚しかなかったというなりね。オリコンのウィークリーチャートでは初登場16位にあたり、チャート上位を連発していた全盛期に比べると明らかに鈍い動き