知人で、急速に『三国志』に詳しくなった者がいたので理由を聞くと、どうも『蒼天航路』を読んでいたらしく。これは、三国時代の英雄・曹操を主人公に据え、三国志の世界を描いた長編マンガ。 いや、いいですよね。楽しみながら、いつの間にか知識も増えているという一石二鳥。有意義な娯楽と言えます。 そして今、こんなカードゲームが話題となってます。キリスト新聞社が4月25日より発売しているのは、その名も『バイブルハンター』! ストーリーは、主人公が「バイブルハンター」になって、世界に散らばった「失われた聖書」(聖書カード)を獲得する、という内容になっているらしく。その際のスペシャルなポイントとして、新約と旧約の聖書に登場する多彩な人物(モーセなど)を召喚することが挙げられます。要するに、新約と旧約の登場人物のコラボ! これって、今までにないことですよね!? 「というか、カードゲームの発売自体が有り得なかった