大勢の来場者の前で、スピーチに立つバラク・オバマ米大統領とそれを見つめる人々。一見、大統領就任式の様子を写した単なる1枚の写真に見えるこの画面上でマウスをドラッグ&ドロップすると、画像が滑らかにスクロール。マウスホイールを動かすと、ズームイン/ズームアウトする――。 まるで就任式の会場を実際に歩き回るような感覚で次々に写真を見られるユニークなWebサイトが先月、ちょっとした話題になった。米CNNが開設した「The Moment」という特設サイトだ。 The Momentは会場内を歩き回るような感覚で操作できる。遠くから眺めたり(左上)、下から仰ぎ見たり(右上)。さらに、大統領に近い視点から逆に観衆を臨む画像も(左下) いったいどんな特殊機材で撮影・制作されたのかと思うこのサイトだが、実際に使われたのは普通のデジタルカメラ。それも、不特定多数の一般人が撮影した数百枚の写真を寄せ集めて、つなぎ
「Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします(編集部) シェア競争に挑まないWebブラウザ「Safari」の登場 2008年3月、iPhoneの日本登場に先駆けて、Windows版Safari 3.1が登場しました(参考「Apple、Windowsにも正式対応の「Safari 3.1」リリース」)。 WebブラウザのシェアはFirefoxが健闘しつつも、いまだInternet Explorer(以下、IE)が大半を占め、多くのWebアプリケーションサービスにとって、IEへの対応が必須であると思われてきました。そんなWebブラウザのシェア競争の中へSafariが登場したことは、最初はとても異質なことに感じられました(参考「新しいWebブラウザ
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