コウノドリに関するpakpak217のブックマーク (2)

  • 私の息子が産まれたときの話~嫁side

    ※元の日記では「胎児」「赤ちゃん」はすべて名前です 09:30 今朝起きたらまた鮮血のおしるしが出ていた。 前駆陣痛も続いていたから、「がんばっていたんだね。残りはお母さんやみんなでサポートするからね」という気持ちで家を出発。 快晴でとてもいい日。 10:00 到着後の内診でかなり子宮口を強くかき回して刺激され、その刺激で破水。 周りのスタッフさんが若干わたわたする中当人は「ああ、これが破水なんだ……」と思っていた。 そこから、部屋に移動して促進剤投与を始めた。 促進剤は、それによって産まれる、という効能ではなく、子宮を柔らかくして子宮口を緩めてそこから陣痛を呼び込むためのものだそうで、20からstart、120まで上げても進まない人もいるよー、と。 とにかく無事に産まれられれば、と、「何でもいいからお産に繋がりますように」という気持ちでどんどん追加されていく促進剤の値を見ながら過ごしてい

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  • 私の息子が産まれたときの話

    10:00 この日段階で予定日を10日過ぎていた。これ以上は延ばせないということでクリニックに入院開始。診察中に破水し先生方慌てるものの嫁は平常心。 診察の途中から私も参加、促進剤についての同意書にサイン、入院部屋に行く。 部屋はワンルームをやや狭くしたくらいの場所。 3人部屋だがカーテンで仕切られており、なにより今は私ら夫婦しかいない。 窮屈さはないし清潔感あって居心地悪くない。 入って早々地元訛りの助産師さんから説明、促進剤の点滴開始。まずは20mlから。 11:00 10mlずつ増加させるものの変化なし。 自体は当面は動きそうにないので、ここで一人散歩に出かける。薬局でマスク買ってファミレスでカツ煮定す。アラサー、カツ煮定のコスパに感動。 途中で胎児の心拍低下による促進剤停止という事態があり飛んで戻る。 12:00 嫁ランチ。野菜カレーとカレイの揚げ浸し、スープ、サラダ、パイ

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