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ニセ科学に関するpakuponのブックマーク (5)

  • イオン家電、保湿効果やうるおいは無関係?度重なる改善命令でも誇大広告消えないワケ

    ●払拭されていないマイナスイオンのブランドイメージ 2013年6月、テレビショッピング番組で紹介された漬け物容器に関して、消費者庁は販売会社に対し、景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)に基づく措置命令を出した。(http://www.caa.go.jp/representation/pdf/130627premiums.pdf) 「電気石タウマリン」を含んだ陶器から出る遠赤外線と「マイナス電子」が、容器内の乳酸菌の増殖を早め、通常のホーロー容器に比べて、短時間でおいしい漬け物ができるという触れ込みだった。 もちろん、そんな説明に科学的な根拠はない。遠赤外線が菌の増殖を促進するというのも怪しいが、「電気石タウマリン」や「マイナス電子」に至っては、他でほとんど聞かない名前の物質だ。恐らく「トルマリン」と「マイナスイオン」に独自の名称を付けたのだろう。 そもそも「マイナスイオン」も以前から

    イオン家電、保湿効果やうるおいは無関係?度重なる改善命令でも誇大広告消えないワケ
    pakupon
    pakupon 2013/07/16
    科学的根拠のない「イオン」家電。タイトルから「イオン」がなんかやったのかと思ってしまったw マスコミもこういうときは「報道(しない)自由」で
  • 巷に流行る「酵素栄養学」、なんか変です - warbler’s diary

    酵素をべ物から体に取り入れることで健康維持に役立つという説を基にした健康法を良く目にします。「酵素栄養学」と呼ばれるもので、一生のうちで作れる酵素の量(「潜在酵素」)が人によって決まっていて、べ物に含まれる酵素(「物酵素」)をべて補うと「潜在酵素」の消費量を節約できるので寿命が延びるというのです。酵素を栄養の一種として考え、酵素が不足することが万病の元になっているとしています。そして、酵素は加熱すると変性するので加熱した品よりも非加熱の品(ローフード)をべる方が体に良いとか、発酵品には酵素が多く含まれるからべると体に良いのだとしています。この説が科学的な裏付けがあるかの様にして宣伝されており、雑誌やTV、人気マンガなどにも時々こういった健康法の紹介がされているので、そのまま信じてしまう人も少なくない様です。 ■一生のうちで作られる酵素の量には制限がある? そんなことはあり

    巷に流行る「酵素栄養学」、なんか変です - warbler’s diary
    pakupon
    pakupon 2013/03/04
    マイナスイオンとか、酵素栄養学とか、なんか胡散臭い。
  • 体重・体脂肪・ウエストも減らず…サントリーの申請中トクホ『大人ダカラ』、議事録伏字だらけで密室談合審議進む

    上:サントリーのスポーツ飲料『DAKARA』。そのトクホ版『大人ダカラ』が現在トクホ申請中。 下:体重も体脂肪率もウエストサイズも減っていないのに、議事録では、その部分が非公開に。消費者の利益よりも企業利益を優先する、いつもの体質(「消費者」庁なのに)。 「脂肪が気になる方、お腹周り・ウエストサイズが気になる方、肥満が気になる方へ」と表示があるのに、実はウエストサイズは減らず、体脂肪率や体重は逆に増えるとしたら、とんだイカサマ商品であるが、現在、消費者委員会の部会で審議中のサントリーの新トクホ『大人ダカラ』は、そのような代物であることが、詳細に複数の資料を突き合わせ議事録の伏字を再現することで明らかになった。政治が機能しない裏で、今年7月から議事録の一部秘密化が始まり、伏字が横行している。非公開の理由は「事業者の権利または利益の侵害のおそれ」とされるが、効果がないという情報を隠すのは消費者

    体重・体脂肪・ウエストも減らず…サントリーの申請中トクホ『大人ダカラ』、議事録伏字だらけで密室談合審議進む
    pakupon
    pakupon 2012/11/27
    「トクホ」も「マニュフェスト」と同じように、使っている側が信用されなくなるキーワードになるのかな?
  • 痛いニュース(ノ∀`) : 放射性物質を消す“奇跡の水”「創生水」 飯舘村「創生水を復興の旗印に」 - ライブドアブログ

    放射性物質を消す“奇跡の水”「創生水」 飯舘村「創生水を復興の旗印に」 1 :依頼728(関西地方):2011/05/21(土) 12:57:21.22 ID:8Ak47U3o0 ?2BP 福島第一原発から北西約40キロメートルに位置する福島県飯舘村。この村は積算放射線量が高かったため、計画的避難地域に指定されている。そんな飯舘村の住民が、今、かすかな希望としている水がある。それは放射性物質を消し去るという「創生水」。飯舘村農業委員会の会長を務める菅野宗夫氏がこう説明する。 「この水で放射線に汚染された野菜を洗えば元通りになり、田んぼや川、牧草、牛の乳も、この水に浸せば放射性物質が完全に消え去る可能性があるんです。 私たち地区住民200人は、創生水を復興の旗印にしていくつもりです」 この「創生水」とは、長野県上田市に社を置く科学機器メーカー「創生ワールド」が 開発した水。現在、

    pakupon
    pakupon 2011/05/22
    こういう「トンデモ」な似非科学を信じてしまう人が多いんだろうな。
  • 「ニセ科学」の授業をやろう! - 杜の里から

    長崎大学教育学部で昨年度と今年度、「情報社会と科学」と銘打った授業が行われていました。 これ何と、「ニセ科学」そのものズバリの授業です。 そこで使用されていたレジュメがとても分かりやすく良い出来なので、ここで改めてご紹介致します。 「情報社会と科学」(2009年度授業分) ・血液型性格判断と「信じる心」 ・もっと勉強するために ・マイナスイオンと健康 ・もっと勉強するために ・水からの伝言 ・もっと勉強するために ・「UFO・宇宙人」「波動」 ・もっと勉強するために 作成したのは長崎大学教育学部数理情報講座の長島雅裕さん、いや素晴らしいお仕事です。 この「ニセ科学」というもの、今でこそネット内で盛んに議論されたり各地でフォーラムも行われたりしているのですが、そろそろ格的に学校教育の現場で取り上げてもいいのではないかと常々思っておりました。 ここで取り上げられているのは「ニセ科学」の代表選

    「ニセ科学」の授業をやろう! - 杜の里から
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