![ユーザーPCのブラウザー観測センサーでDBD攻撃を検出する実験、KDDI研らが参加者を募集](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5171177110a473ee15431f963483bab7b8b755fa/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F715%2F183%2Fimportant_image.png)
インターネットやビデオ・オン・デマンド(VOD)が楽しめるだけでなく、アプリの追加で機能追加も拡張も可能な、いわゆる「スマートTV」。テレビメーカー各社が次のトレンドと見定め、新商品を相次ぎ投入する一方で、国内での認知度は依然として低く、市場に定着するかどうかも不透明な状況が続いている。 そんななか、スマートTVの分野を開拓すべく、動きを活発化させているのが携帯電話会社(キャリア)各社だ。スマートフォンの時代に入り、自社サービスでいかに付加価値を出すかを競う各社にとって、お茶の間のテレビは最も重要なデバイスの一つ。動画配信などのコンテンツサービスを家庭のテレビでも簡単に楽しめるようにすれば、サービスの付加価値はより高まる。さらにテレビは、スマートフォンやタブレットと家庭内の機器を連係させるためのハブにも成り得る可能性を持っている。 他社に先駆けて「キャリアの考えるスマートTV」を具現化した
iPhone 5が2.1GHz帯のLTEに対応したことに合わせ、発売にあたってKDDIとソフトバンクモバイルが同時にサービスを開始する。LTEとは、Long Term Evolutionの略で、OFDMAと呼ばれる変調方式を採用した通信規格のこと。一般的には高速な通信、遅延の少なさ、電波利用効率の良さとそれに伴うビット単価の安さなどが特徴と言われている。下り速度はカテゴリーによって異なるが、KDDIやソフトバンクが導入する“カテゴリー3”では、5MHz幅を使うと37.5Mbps、10MHz幅を使うと75Mbpsとなる。 こうしたLTEそのものについての話は、KDDIとソフトバンク、どちらのサービスにも当てはまる。また、iPhone 5のLTEで使用する周波数帯はモデルごとに異なるが、日本で利用できるのは今のところ2.1GHz帯だけとなる。秋冬には、KDDIが1.5GHz帯や800MHz帯で
事の成り行きはこうだ。 1月下旬、auお客様センターより電話が来た。「通信料に関して、大事なお知らせがございますので、XXX番のKDDIお客様センターまでお電話ください」とiPhoneの留守電に入っていた。 かけ直して、オペレーターを呼び出すと、「海外でお使いになられた通信料が高額になってしまっていますので、そちらのお知らせをと思いまして……」となんだか歯切れが悪い。「あ、はい使いましたよー」と私。 私「パケ定額で使っていたと思うのですが……」 オペレーター「えーと、海外パケット定額をご利用とのことですね。たぶん、該当の事業者以外に接続されてしまったぶんになると思われるのですが」 “ん? なんかやっちゃった?”とチラッと頭をよぎった。 出張先はドイツ。パケ定額のキャリアにつながっていると思い、日本にいるときと同じように使っていた。ミュンヘンでは道に迷い、雪が吹雪くなか、GPS機能とネットを
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