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知識と投資・投機に関するpal-9999のブックマーク (2)

  • 自由のコスト - 池田信夫 blog

    世間的には、もう「有罪」の判決が出たようなホリエモンだが、人はいまだに全面否認で、検察は「100人体制」だという。弁護士や会計士にも「今まで出た話だけで公判を維持するのはかなり大変だ」という意見がある。今回の逮捕容疑である証券取引法第158条とは 何人も、有価証券の募集、売出し若しくは売買その他の取引若しくは有価証券指数等先物取引等、有価証券オプション取引等、外国市場証券先物取引等若しくは有価証券店頭デリバティブ取引等のため、又は有価証券等の相場の変動を図る目的をもつて、風説を流布し、偽計を用い、又は暴行若しくは脅迫をしてはならない。 という総論的な規定で、何とでも解釈できる。「風説の流布」は、これまでにも株価操縦にからんで立件された例が多いが、「偽計」のほうはあまり聞いたことがない。検察としては、来は家宅捜索で証拠を固めて粉飾決算(商法違反)のようなはっきりした容疑で逮捕したかっ

  • テクノメディカの収益性の秘密を考える: 株式投資の心理学を語るブログ

    竹井 優といいます。 株式投資歴は約3年で、日株、中国株、米国株に国際分散投資しています。 株式投資はパーシャルオーナーとして、長期的な企業価値向上を狙うのが基だと思います。しかし、プロも含めて投資家の多くはリターンを数ヶ月単位でのみ考える傾向があります。 この結果、損失回避や目先の含み損に対する恐怖、自己帰属バイアスなど人間心理が日々の値動きに大きく影響を及ぼし、割安株や割高株などのアノマリーが生まれます。 心理学的な投資行動とそれによるアノマリーを扱う学問が行動ファイナンスで、ブログも折々行動ファイナンスを取り上げていきます。 また投資では「専門家」のファンダメンタル分析が重視されますが、実際にはアナリストの格付けはリターンに相関がなく、彼らの収益予想も全くあてにならないものであることが知られています。こうした定性分析の難しさやあてにならなさにも触れていければと思います。

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