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xsに関するpale-aleのブックマーク (2)

  • XS基礎文法最速マスター - Islands in the byte stream (legacy)

    元ネタ:Perl基礎文法最速マスター(id:perlcodesample) XSを始めるための手順といくつかの要素の解説です。C言語をある程度知っている人でも,これを読んだだけでXSの基礎をマスターしてXSを書くことができるようにはなっていません。リファレンスでもありません。 XSとは,狭義ではPerlでエクステンションを書くためのマクロ言語の名前ですが,広義ではエクステンションを書くための技術の総称です。ここでは,広義のXSを俯瞰します。 XSはいろいろと特殊なのでテンプレは無視で行きます。 目次: h2xsで空のディストリビューションを作る XSファイルの構成 スレッドコンテキスト SVファミリ GCとスコープ さらなる学習のために h2xsで空のディストリビューションを作る 以下のコマンドで空のXSディストリビューションを作ることができます。 h2xs -A -b 5.8.1 -n

    XS基礎文法最速マスター - Islands in the byte stream (legacy)
  • Perl/XSが得意なこと - Islands in the byte stream (legacy)

    最近ひたすらXSを書いていて思ったのが,XSはやっぱり速いということ。 ただ,いつでも無条件に速いというわけでもなく,何も考えずに書くとPurePerlのコードより遅くなることも珍しくない。実際,最近書いたShikaやMOPのXS版もいきなり高速だったわけではなく,一番最初のコードはPurePerlのほうが10%-30%ほど高速だった。 いろいろベンチマークをとった結果の感触として,XSの得手・不得手が分かってきたのでメモしておく。ちなみに下記で「注意を払う」というのは内部で呼ばれるmalloc()を極力減らすという意味で使っている。SVの生成自体はmalloc()を伴わないことが多い*1が,文字列の生成/連結や配列の生成/push/unshiftでは内部でmalloc()が呼ばれる可能性が高く,速度を落とす原因となる。 得手分野 ループ - XSのループが早いというより,Perlのループ

    Perl/XSが得意なこと - Islands in the byte stream (legacy)
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