100円ショップのアナログ時計を外部パルスでドライブできるようにしてみました。うまくいったら、昼と夜の長さを測る仕掛けと組み合わせて、最終的には和時計を作る予定です。この過程として少しずつ作業を進めている最中です。 で、今回の記事の素材はこれ、 ▼ダイソーのアナログ時計(目覚まし時計) 電池は別売ですが100円です。(本当は目覚まし用の針があるのですが、改造前の写真を撮り忘れました 汗;) ▼ムーブメント内部 当然クォーツですが、これがよく100円で出来るものです。右下の圧電ブザーだけでも100円の価値があります。 このコイルには1秒間隔で正負パルスが印加されています。 ▼駆動波形 垂直:1V/dev、 水平:200ms/dev 見づらいですが、輝線の上下にポチポチとある点がコイルに通電されたタイミングです。アナログオシロでこんな低速波形を撮影するのは面倒です。デジタルオシロも欲しい。 ▼
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