Amazonレビュー ジャズやボサノヴァを新感覚でクリエイトする伝説的ユニット、スピリチュアル・ヴァイブスのメンバーとして作曲&プロデュースを手がけ、今やDJ、リミキサー、サウンドクリエイターと、幅広く活躍中のマルチコンポーザー、竹村延和の10thソロアルバム。 キュートなエレポップサウンドのインストチューン<11>、シンプルなエレクトリックトラックにロボットヴォイスが融合した<7>をはじめ、ヴォーカルナンバー中心の前作アルバム『ソングブック』とは対照的に、コンピューターサウンドを駆使した幻想的でアンビエントな世界を繰り広げている。(速藤年正) メディア掲載レビューほか 海外からも高い支持を受けている竹村延和の、タイトルそのまま10作目となるアルバム。最先端のエレクトロニクスを駆使しながら、メランコリックでセンシティヴな表現に成功している。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)