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医療と大学に関するpan150-051のブックマーク (2)

  • 呼吸パターンを操作すると記憶力が変化 兵庫医科大学と生理学研究所が発見

    兵庫医科大学 医学部および自然科学研究機構 生理学研究所の共同研究グループは、呼吸の頻度やパターンを変えることで、記憶力の強化と悪化の両側面が引き起こされることを初めて発見した。 研究で用いた遺伝子改変マウスは、光遺伝学(オプトジェネティクス)という技術により、呼吸中枢に光を照射すると、呼吸パターンを自在に操作することができる。マウスの記憶課題中に、記憶する瞬間に呼吸を停止させると、海馬ニューロンの活動が変化し、記憶力が低下するという驚きの結果が得られた。さらに、呼吸の周期性をランダムにした結果、記憶力が強化されたり、呼吸の頻度を半分に減らした結果、記憶が間違った形で作られてしまうなど、呼吸パターンを操作することにより記憶力の強化と悪化の両側面が引き起こされることを発見した。 この結果から、呼吸活動は、脳に作用して記憶や思考に関わる情報処理をある一定の単位としてまとめる役割を持つ上、記憶

    呼吸パターンを操作すると記憶力が変化 兵庫医科大学と生理学研究所が発見
  • 大学入試「医学部信仰」が過熱 理系人材の偏りに危機感 教育岩盤 漂流する入試(4) - 日本経済新聞

    6月の土曜日、全国有数の進学校、私立灘中・灘高(神戸市)に約600人の生徒が休日登校した。1、2学期に3回ずつ開く土曜講座があるからだ。講師は卒業生をはじめ第一線で活躍する研究者や官僚、会社員、起業家、外国の駐日外交官など多士済々。「将来、幅広い分野で活躍してもらうため、生徒の好奇心を刺激したい」。海保雅一校長は語る。灘高生は伝統的に医学部志向が強い。2022年度は卒業生221人中40人(他

    大学入試「医学部信仰」が過熱 理系人材の偏りに危機感 教育岩盤 漂流する入試(4) - 日本経済新聞
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