ドライブレコーダデータセンター English 研究概要:ヒヤリハットデータベース SMRC(スマートモビリティ研究拠点)では,日本の交通環境で発生しているヒヤリハット事象を収集したヒヤリハットデータベースを2005年から開発している.タクシーに装着したドライブレコーダから採取された映像データと物理データに,分析者がタグ情報を付加して登録したヒヤリハットデータの量は,15万件(2019年4月時点)を越えており,これは世界でも類を見ない研究用データベースとなっている. このデータベースは, 予防安全システム開発や自動運転システム開発の設計と評価 事故分析 道路環境・インフラの評価と改善 運転診断や教育システムの展開 等に活用できる. お問い合わせ 研究代表: 東京農工大学工学府機械システム工学専攻 スマートモビリティ研究拠点 教授 毛利宏 E-mail: 問い合わせ先: 研究員 大北由紀子
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