セミナー オンライン オンラインセミナー「GA4でアプリ計測の基本 アクセス解析担当者向け」|2024/10/10(木) GA4導入が進み、WebサイトをGA4で分析することに慣れてきた方が多いのではないでしょうか。 しかしアプリについては「まだ手を付けられてい …
セミナー オンライン オンラインセミナー「GA4でアプリ計測の基本 アクセス解析担当者向け」|2024/10/10(木) GA4導入が進み、WebサイトをGA4で分析することに慣れてきた方が多いのではないでしょうか。 しかしアプリについては「まだ手を付けられてい …
多数のユーザーの行動記録からアテンション情報(注目されているデータが何か)をデータマイニングしたいというのは、大量のデータを扱っているウェブサイトにおいては自然と出てくる要求です。そこで、先月末にサービスを終了したサービス「パストラック」において使用していた、アクセスログから注目度(人気度)の高いウェブページや人名等のキーワードを抽出するためのアルゴリズムを紹介しておきたいと思います。 たとえばはてなブックマークのような、ユーザーの能動的な行為(「ブックマークする」という作業)から注目情報を抽出するのは決して難しいことではありません。それは、直近の一定期間内のブックマーク数=注目度、という前提が上手に機能するからです。現に、はてなブックマークの人気エントリーは、最近24時間程度の期間内にブックマークしたユーザー数の多い URL を降順で並べているように見受けられます。 しかし、アクセスログ
以前、阿部さんの手法をご紹介しましたが、それでも、異ドメイン間トラッキングは、設置が難しく普及が進まない様子。 阿部さんの手法は、CV完了のためのページを間に1ページ入れ、そこにコンバージョンタグを入れる、というものです。そのページを、同一ドメイン内に入れれば、うまくトラッキングできるはず、という手法です。 これは、例えば、Google Analytics が30分以内のセッションならば、それが継続されるという仕様をうまく利用しています。上の右図でいいますと、REDIRECTページのトラッキングコードは使える、という感じ。 なぜ複数ドメイン間トラッキングがうまくいかないの? Google Analytics は、ファーストパーティクッキーという仕組みを利用したアクセス計測を行っています。 これは、その「ドメイン」がクッキー(サイト側がユーザーのPCに情報を書き込めてしまう機能)を発行してい
本記事は2010年8月時点でのものです。バージョンがあっていない場合や、サイト分析の本質的な考え方以外は、参考にはなりませんのでご了承ください。 Google Analytics を理解する上で、覚えておいた方が良い計測仕様や算出方法をまとめました。 ご指摘や間違い等ございましたら、コメントかメンション頂けると幸いです。 1.$インデックスって何? コンテンツ>>上位のコンテンツ、で表示される値。そのページを経由してコンバージョンされた値の合計を、そのページセッション数で割ったモノ。アシストなどのイメージ。 2.閲覧開始後の遷移とナビゲーションの違い コンテンツ>>上位のコンテンツ>>ページ詳細、と表示し、閲覧開始後の遷移は、直後に遷移したセッション数。ナビゲーションサマリーは、閲覧開始に限らず、その前後のPV数の割合。 3.ページ滞在時間は差分を取る ページ遷移をして、その時間の差分を取
Google Analyticsの複数のプロファイルで1つのサイトを同時にトラッキングする設定を以前に紹介しました。 現在、Google Analyticsは新しい非同期トラッキングコードが標準になっています。 そこでこのエントリでは、非同期トラッキングコードでの複数プロファイルのマルチトラッキング設定を紹介します。 下は何も手を加えていない非同期トラッキングコードの前半部分です。 var _gaq = _gaq || []; _gaq.push(['_setAccount', 'UA-xxxxx-x']); _gaq.push(['_trackPageview']); マルチトラッキングにするためには次のように変更します。 _gaq.push( ['_setAccount', 'UA-xxxxx-x'], ['_trackPageview'], ['b._setAccount', 'UA
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
Google Analytics は無料ながらも非常に多機能なアクセス解析サービスです。ただ、多機能が故に使いこなせていないという面もあるでしょう。 何よりも設定が面倒なために、初期設定以外の機能を利用していないという人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、Google Analytics で簡単に設定出来る上に便利な機能を4つ紹介します。どれも数分で設定出来るものばかりです。 1.自分のアクセスを除外する サイト開設時など、全体のアクセスが少ない状況においては、自分のアクセスがカウントされてしまうのが気になるという人も多いでしょう。まずは自分のアクセスを除外する方法を紹介します。 Google Analytics で自分のアクセスを除外する方法には大きく以下の3つがあります。 IPアドレスで除外する Cookieで除外する gif画像の読み込みを不許可設定にする これら3つの方法に
自分のサイトの直帰率が気になって、直帰率を下げたいと考えている人は多いのではないでしょうか? そこで直帰率を下げる方法を単刀直入に説明したいところですが、その前にまずユーザーが直帰する理由を知る必要があります。直帰率と一口に言っても直帰する理由はユーザーごとに異なり、対応策もその理由によって異なるからです。極端な話、直帰率が高くても問題が無いケースだってあります。 ここでは、ユーザーが直帰する理由を4つに分類して対応策をまとめてみました。あなたのサイトの直帰率が高い原因はどれに当てはまるかチェックしてみてください。 反射的に「違う!」と判断される そのページを訪れたユーザーが内容をほとんど見ずに、反射的に直帰してしまうことがあります。こういった滞在時間の短い直帰はコンテンツの内容以前の問題であり、早急に改善する必要があります。 原因としては、「デザインが極端に稚拙」、「レイアウトがブラウザ
アクセス解析サービスの分類 数十種類あるアクセス解析サービス。「Web上のアクセスデータを取得し分析する」という意味においては、全て同じなのですが様々なツールを使ってみると、その使い勝手や得意分野は大きく違います。 以前、Markzineの連載でも紹介をしたのですが、主要なレポートはどのツールでも出せます。訪問回数・検索ワード・リファラー・ある程度の導線分析・成果ページの設定のコンバージョンレート算出といった数値は間違いなくみられるでしょう。 多くの会社にとって上記の数値が取得出来れば、サイトの分析は問題無く出来ます。では、それら条件にマッチする数十種類あるツールから自分達にとって最適なツールはどう選べば良いのか? というのが本記事の内容になります。 機能や計測手法とは別の分類軸を元にツールを選定していく・・・というのがポイントです。初心者向けに作られているのか?レポートの出力が簡単なのか
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