はじめての、輝くシルバーのほぼ日手帳です。 濃い黒で立体的に描かれているのは、 岡本太郎が1970年の大阪万博のために製作した 『太陽の塔�』の背面に描かれている「黒い太陽」。 無感情の顔のまわりには、にょきにょきと 力強い火焔模様が伸びています。 「黒い太陽」は大阪万博では人々を見守るかのように 万博の「お祭り広場」に向かって佇んでいました。 この手帳でも「黒い太陽」は、 持つ人を穏やかに見守りながら、 なにかを語りかけてくるかのよう。 ぜひいつもそばに置いて、 毎日の大事な相棒として使ってください。 手帳の内側やしおりの色は、濃い黒。 使用したシルバーの生地は、シボ感のある合成皮革で、 日常の細かな傷などがつきやすいものですが、 ほかにない深い輝きにはそれ以上の魅力があり、 あえてこちらの素材を選んでいます。 1970年の大阪万博で、岡本太郎が担当した 「テーマ館」の一部として作られた