『1000時間ヒアリングマラソン 』6月号より。 特別企画として、男子フィギュアスケート・羽生結弦選手の英語での記者会見が、音声&解説付きスクリプトで掲載されていた。 もくじ 英語とインナーマッスル プーさん、森へ帰る スケートと英語 使える英語を目指して 関連記事 ヒアリングマラソン公式サイト 英語とインナーマッスル 記者会見のスクリプトは、羽生選手の言葉を選ぶ様子や、軽微な言い間違え(単数・複数、前置詞等)もそのまま書き起こされていて、日本語の時よりもむしろ、彼が伝えようとしていること、思考プロセス、および人柄がよく表れているような気がする。 例えば、自身のメンタルコントロールについて、 Um, you know, in the world, we have lots, lots, lots of knowledge for the[about] mental control, and