タグ

原発に関するparakobaのブックマーク (2)

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | ニュース解説 | 【山崎解説・ストレステストとは?】

    政府が原子力発電所で新たな安全評価、いわゆる「ストレステスト」を、2段階に分けて実施することに対し、原発を抱える自治体からは「具体的な内容や実施の時期が決まっておらず、内容がよく分からない」といった批判的な声が相次いでいます。 そもそもストレステストとって何?山崎記者の解説です。 <山崎記者> まずストレステストは、実はコンピューター上で行うものなんです。 電力会社は原発のポンプ、モーター、配管など機械類の構造や性能をデータとしてもっています。 こうしたデータをコンピューターに入力した上で、 仮に想定を超える地震の揺れで機器類を揺さぶったらどうなるか。 ●どこまで余裕があって、どこで壊れるか。 ●防波堤を越えてきた津波で水没したらどうなるか、 ●故障がどう連鎖していくか、 などの災害が発電所へ及ぼす影響をコンピューターの上で想定して検証してみる、 それがストレステストと呼ばれるものなんです

    parakoba
    parakoba 2011/07/16
    ストレステストについて、ようやく意味がわかった。電力会社がしっかり評価してくれるなら、やったほうが良さそう。
  • 日本人の核のゴミを英国人が処理している « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    「私は今、英国中から集められた高レベル放射性廃棄物を見下ろしている。ここは、イングランド北西部のセラフィールド原子力施設。3m下に、放射性廃棄物を溶かして固めたガラス固化体を封入し...「私は今、英国中から集められた高レベル放射性廃棄物を見下ろしている。ここは、イングランド北西部のセラフィールド原子力施設。3m下に、放射性廃棄物を溶かして固めたガラス固化体を封入したステンレス製容器が計4000個積み重ねられ、それぞれ最大2000シーベルトの放射線を放出している。5シーベルトでも浴びたら死ぬだろう。背筋がぞっとした」 ビジネス担当のIでございます。 現在発売中のクーリエ・ジャポン6月号では、巻頭特集で「ほんとうの『原子力』の話」を特集しています。上の文章は、そのなかで紹介した英「サンデー・タイムズ・マガジン」によるセラフィールド廃物処理施設のルポルタージュの冒頭です。放射線の単位にご注目

    parakoba
    parakoba 2011/05/14
    日本の使用済み核燃料の一部が英国で処理されているという事実、全く知りませんでした。英国のほうが廃棄物処理の技術が進んでいるとのことだけど、それを他国にまかせてしまっている日本の現状はどうかと思う。
  • 1