TOP > 栃木のニュース > 県内主要 > 「憲法を法律で覆させない」 23日、安保法案反対パレード 栃木県弁護士会が初めて主催文字サイズ 安全保障関連法案に反対する「平和憲法を守り戦争法案に反対する栃木県民パレード」が23日、宇都宮市中心部で行われる。県弁護士会が初めて主催し、3千人の参加を見込む。若狭昌稔(わかさあきとし)会長は「法案は憲法違反。最高法規である憲法を法律で覆すような行為を許さない、この一点に賛同する人に集まってほしい」と呼び掛ける。有志や実行委員会などではなく、県弁護士会としてパレードを主催する意図などを聞いた。 県弁護士会は5月、安保関連法案への反対を全会一致で決議。一方、法案は衆院を通過し、参院で19日から審議が再開された。 法案は、昨年7月に閣議決定された集団的自衛権の一部行使を可能にする憲法解釈の変更を前提としている。若狭会長はパレードを主催する理由について、
その他のニュース 一覧 【台風19号・避難情報】栃木市が避難所8カ所開設へ 10月12日 17:51 【台風19号・気象情報】14日未明から明け方、栃木県に最接近 大荒れのおそれ 10月12日 17:28 バックス逆転勝ち 王子に3-2 10月12日 17:27 平常時こそ備え重要 3活火山抱える栃木県内 御嶽山噴火から2週間 10月12日 朝刊 栃木県少年サッカー選手権開幕 202チーム、力強く行進 10月12日 朝刊 豪華彫刻屋台“躍る” 鹿沼ぶっつけ秋祭り 10月12日 朝刊 【2015とちぎ統一選】県議選まで半年 自民 勢力拡大に全力 みんな「内紛」どう影響 民主、第2会派復帰狙う 10月12日 朝刊 街なかオフロードレースに熱狂 クリテリウム5周年記念 宇都宮城址公園で初開催 10月12日 朝刊 食の大切さ学ぶ、食育教室に親子連れ45人参加 宇都宮の調理師専門学校 10月12日
宇都宮市で9日未明、国道119号を歩いていた全盲の男性が乗用車にはねられ死亡した事故で、男性が利用したタクシー運転手が、誤って自宅マンションでなく別のマンション前で男性を降ろしていたことが10日、遺族などへの取材で分かった。男性は約20分後に事故に遭った。タクシー会社は同日、遺族に謝罪。遺族は「自分のいる場所が分からなくなり、歩き回っているうちに事故に遭ったのではないか。運転手が目的地をしっかり確認してほしかった」と話している。 死亡した同市桜2丁目、鍼灸師大山和幸さん(44)の妻美希さん(44)によると、このタクシー会社は3年前から頻繁に利用していたという。「すぐ来てくれるし、対応も丁寧だった」 8日夜、大山さんは友人の居酒屋で飲食していた。美希さんは「いつもは必ず2人で出掛けるが、居酒屋もタクシーも信用していたので1人でも大丈夫だと思った」と振り返る。 「間違ったところに降ろされて、こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く