イカ釣り漁船の漁火はいったいどれくらいすごい灯りなんでしょうか - 団塊オヤジの一日：楽天ブログ2008.08.31 イカ釣り漁船の漁火はいったいどれくらいすごい灯りなんでしょうか (1) カテゴリ：地球温暖化問題 イカ釣り船の漁火が宇宙からもくっきりと見えてしまうほどの明かりだということは先日の日記に書きました。その灯りはいったいどれくらいの明かりかといえば、１灯あたり3000ワットで小型イカ釣り船でも30灯も装備しているということだから、90KWです。一般家庭のブレーカーは30Aでなので、イカ船の１灯が家庭の最大電力です。すなわち、家庭のコンセントにイカ釣り用のメタルハライドランプを１灯点ければブレーカーが落ちるという電力です。 一般家庭で夜にどのくらいの電力を使うかというと、小生の例をとると、60Wの天井灯とTVとパソコンくらいなのでトータルでも200W以下です。したがって、イカ釣りの明かりは１灯で小生の家の消費電力の15倍を使用しており、イカ船1隻ではその30倍だから450倍
