園子温監督と2度目のタッグを果たした長谷川博己(C)「ラブ&ピース」製作委員会[映画.com ニュース] 鬼才・園子温監督の最新作「ラブ&ピース」で長谷川博己が主演を務め、麻生久美子、西田敏行ら豪華キャストが結集していることが明らかになった。園監督は、「この作品は俺の魂の集大成だ」と短いながらも渾身のコメントを寄せている。 これまでの“園子温ワールド”のイメージと一線を画す今作は、血が流れず、誰も死なず、エロスの要素もないという。しかし初の特撮を用いて演出し、園監督らしい“超展開”が繰り広げられる、意欲的なオリジナル作品になっている。 長谷川が演じる主人公の鈴木良一は、若いころはパンクロッカーを夢見ていたが、現在はうだつの上がらない日々を過ごす小心者のサラリーマンという役どころ。「ひとりの冴えないサラリーマンがロックスターになる、そして怪獣が出てくる特撮映画だ、と聞いて一体どんな映画なのか
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