昔のクルマには雨どいがあった。 スキーキャリアのフットは雨どいを挟むようにして取り付けたものだ。 わりとしっかりとした深さのある雨どいだったので、ちょっとやそっとの雨はルーフから雨どいをつたってCピラーやリヤウィンドウのほうへ向かって流れて行った。 いまどきのクルマには雨どいなんてものは無いようだ。 パサートも御多分に漏れずで雨どいはなく、ルーフレールの横にかすかに盛り上がる小さな土手のような段差があるだけだ。
烏城(からすじょう)とも呼ばれ白と黒のコントラストが美しい松本城は、この赤い橋(埋橋:うずみのはし)をフレームに入れて写真を撮るカメラマンが少なくない。 残念ながら現在橋の奥の石垣を修復する工事が行われているため、橋を渡ることができない。
► 2024 (20) ► 5月 2024 (6) ► 4月 2024 (3) ► 3月 2024 (5) ► 2月 2024 (5) ► 1月 2024 (1) ► 2023 (88) ► 12月 2023 (5) ► 11月 2023 (5) ► 10月 2023 (8) ► 9月 2023 (3) ► 8月 2023 (11) ► 7月 2023 (1) ► 6月 2023 (12) ► 5月 2023 (7) ► 4月 2023 (10) ► 3月 2023 (4) ► 2月 2023 (10) ► 1月 2023 (12) ► 2022 (217) ► 12月 2022 (8) ► 11月 2022 (13) ► 10月 2022 (19) ► 9月 2022 (10) ► 8月 2022 (8) ► 7月 2022 (15) ► 6月 2022 (19) ► 5月 2022 (
ここ数年、クルマのトレンドは黒いボディーカラーとクロームのモールだったと思う。 20か月、黒のパサートバリアントに乗っていて日々地元で見かけたB7パサートはというとやはり圧倒的に黒が多かった。 ほぼ毎朝国道でパサバリにすれ違うのだが、ボディーカラーは自分と同じディープブラックパールエフェクト(黒)だ。 そして、20か月の間に数回見かけたのがナイトブルーメタリックだ。 パサートサイトのカラー見本 サイトに掲載されているボディーカラーを見るとナイトブルーメタリックは結構明るいブルーに見えるのだが、数回見かけたナイトブルーメタリックと思われるパサートは、ちょっと見は黒にも見える深い色だった。 ただ、ディープブラックパールエフェクトは強い日差しの下で見ると紺色にも見えるので、見間違えた可能性も否定できない。 とは言え、自分のブラックとは明らかに異なる色合いだったのでブルーだと思っている。 セダン、
ウォルト・ディズニー アニメ映画「アナと雪の女王」(原題:Frozen)を29日(土)に日本語吹き替え版、そして30日(日)に英語版で鑑賞してきた。 普段、洋画を吹き替えで観ることはほとんど無いのでいつもどおり英語版は欠かせないのだが、今回は特別日本語版も観ることにした。 理由はもちろん雪の女王エルサの吹き替えを担当した松たか子の歌を大スクリーンの映像とともに聴きたかったからだ。 両方見終わっての感想は、どちらも本当に捨てがたいけれど、松たか子の吹き替えバージョンの方がより印象的だった。 ちなみにアナの吹き替えは神田沙也加だが、北の山の氷の城でエルサとアナが競い会うように歌い上げるシーンは圧巻で、思わず背筋がゾクゾクするのを感じた。 松たか子も神田沙也加も声質が似ていて心地よく素晴らしい歌声だった。 映画館の高音質大音量でなくてはあの感動的な迫力は得られない。 ピエール瀧のオラフは英語版よ
大学生の息子が購入した16年落ちのスカイライン25GT Turbo。 本日、はるばる関東方面から陸送のおっちゃんがセルフドライブで納車にやってきた。
► 2024 (26) ► 7月 2024 (2) ► 6月 2024 (4) ► 5月 2024 (6) ► 4月 2024 (3) ► 3月 2024 (5) ► 2月 2024 (5) ► 1月 2024 (1) ► 2023 (88) ► 12月 2023 (5) ► 11月 2023 (5) ► 10月 2023 (8) ► 9月 2023 (3) ► 8月 2023 (11) ► 7月 2023 (1) ► 6月 2023 (12) ► 5月 2023 (7) ► 4月 2023 (10) ► 3月 2023 (4) ► 2月 2023 (10) ► 1月 2023 (12) ► 2022 (217) ► 12月 2022 (8) ► 11月 2022 (13) ► 10月 2022 (19) ► 9月 2022 (10) ► 8月 2022 (8) ► 7月 2022 (15
ルームミラーの上に小さなサングラスホルダーがある。 Oya-GはレイバンのOutDoorsmanブラックを常用していて、使わない時はいつもここに入れている。 このサングラスホルダー、サイズが小さめでOYA-Gのレイバンはギリギリセーフなのだが、どうもこのホルダーの中でサングラスがカタカタ音を立てていたらしい。 息子には古臭いとかカッコ悪いとか言われているRay-Banのティアドロップタイプサングラスだが、20代のころからずっと愛用しているモデルでコレ以外のサングラスは考えられない。 ちなみに今使っているのは2代目で、1代目は外してジーンズのポケットに不用意に入れたまましゃがんでしまい、ぐにゃっとフレームが曲がってしまって買い替えたものだ。 今回、異音の発生源を特定することの難しさを改めて実感した。 自分の耳には助手席側Bピラー周辺から聞こえたカタカタ音が、助手席に乗った家人にはステアリング
そしてフロントウィンドウウォッシャーはレバーを手前に引いて動作させる。 ウィンドウウォッシャーはヘッドライトウォッシャーシステムと連動している。 マニュアルには 「イグニッションスイッチを”ON"にした後、フロントウィンドウのワイパーシステムの初回および5回作動させるごとにヘッドライトの洗浄も連動して行われます。作動させるには、ヘッドライトが点灯している状態でレバーをステアリングホイール側へ引きます。」 と書かれている。 これもどうもよくわからない。 ワイパーを動作させるとヘッドライトウォッシャーも自動で動作するというように読み取れるがホントだろうか・・・ ヘッドライト点灯中にフロントウィンドウウォッシャーを使用するとヘッドライトウォッシャーも動作することは間違いない(手動モード)。 以前にもチョット書いたが、ヘッドライトウォッシャーは調整がズレているのか、ボンネットの先端20cmあたりま
► 2024 (26) ► 7月 2024 (2) ► 6月 2024 (4) ► 5月 2024 (6) ► 4月 2024 (3) ► 3月 2024 (5) ► 2月 2024 (5) ► 1月 2024 (1) ► 2023 (88) ► 12月 2023 (5) ► 11月 2023 (5) ► 10月 2023 (8) ► 9月 2023 (3) ► 8月 2023 (11) ► 7月 2023 (1) ► 6月 2023 (12) ► 5月 2023 (7) ► 4月 2023 (10) ► 3月 2023 (4) ► 2月 2023 (10) ► 1月 2023 (12) ► 2022 (217) ► 12月 2022 (8) ► 11月 2022 (13) ► 10月 2022 (19) ► 9月 2022 (10) ► 8月 2022 (8) ► 7月 2022 (15
先週週末の休みを利用して、地元のショップをハシゴしてみて愕然とした。 ホームセンター、イエローハット、オートバックス、別のイエローハット、オートアールズ、カインズホーム。 カー用品を扱っている大型ホームセンターも含めて複数のショップをハシゴしたのだが、そもそもドライビンググローブを扱っていない店の方が多いのだ。 特に、オートバックスでの 「ドライビング・グローブは置いていませんか?」 ”無いですねぇ、レーシングフローブならありますけど” との即答にはガックリした。 ドライビング・グローブ愛用者は少数派であることは理解していたのだが、街のショップで入手することすらできなくなっていることがショックだった。 最初に訪れたイエローハットには1種類だけ鹿革のグローブがあったのだが、他の製品も見てみたいと思い他店をハシゴして、結果的には牛革のペラペラグローブしかなく、しっかりとした作りの鹿革グローブを
先日、当ブログのアクセスログを何気なく眺めていたら 「パサート ブレーキ 鳴き」 というキーワードで訪問された方がいらっしゃった。 検索されていた方がパサートオーナーさんなのか、潜在的オーナーさんなのかも不明だが、私のパサートについて言えば、納車以降一度もブレーキの鳴きに悩まされたことはない。 欧州車では当たり前のようだったブレーキパッドダストによるホイールの汚れもそれほど気にならない。 一般的な日本車と変わりない印象だ。 「ブレーキ 鳴き」というキーワードで印象に残っている車は確か1994年に購入した「ミニ 35th Classic」だ。 確か1.3メイフェアベースで革シートなどを奢った記念モデルで、チャーコールブラックのボディーカラーにゴールドのピンストライプがお洒落だった。 この車、ブレーキとパッドのアタリが付いた頃からブレーキの鳴きに悩まされた。 音量は半端無く、交差点で停止すると
愛車パサートの7速、60キロ前後での走行中に時々感じる微弱なバイブレーションが少し気になりだした。 アクセルをわずかに踏んで60キロをキープして走っているときに、おしりに軽くブルブルを感じるのだ。 60キロというスピードは微妙で、平坦路の走行だと55キロから60キロあたりにシフトアップ/ダウンのポイントがある。 ”シフトダウンしないでもう少し頑張って走ってみるか”状態での軽いノッキングなのかとも思うが、ジャダーの再発という可能性も否定出来ない。 DSGジャダーのクレーム修理でクラッチを交換したのは去年の10月、走行距離は16,721Km。 クラッチリペアキットの交換記録がある。 現在の走行距離は2万2千キロ弱なので、交換からまだ6,000キロ程度しか走行していない。 ガソリンはずっとハイオクを入れているので問題ないはずだ。 スパークプラグの指定交換は60,000Km。 エンジンオイルの量も
免許を取得して以来うん十年、ドライビング・グローブ無しにクルマのステアリングを握ることは殆ど無い。 体質的に手に汗をかき易いという事もあるが、グローブをはめた手のひらにステアリングホイールがピタリと吸い付く感覚を一度覚えると、グローブ無しでステアリングを握った時の不安定感は半端ない。 今のグローブが何時購入したものかはっきりと記憶していないが、パサートに乗り換えた後に買い替えているので長くても1年半程度ということになる。 1週間ほど前に手のひらに小さな穴が開いてそろそろ買い替えかと思っていたのだが、アッという間に大きな穴になってしまった。 右手のグローブだが人差し指の付け根と、小指側の下の方に大きな穴が開いた。 左手のグローブはコレほど大きな穴は開いていないが、手のひらの真ん中あたりに小さな穴が空いている。 ふだん、右手一本でステアリングをホールドすることが多く、切ったステアリングの戻りを
イマドキのクルマはみんなこんなものなんだろうか。 昨日、パサートのオーディオユニットの脱着中に納車後1年8ヶ月にして初めて、キーを挿入していない状態でオーディオユニットの電源ボタンを押すとオーディオの電源がオンになることに気が付いた。 B7パサートのリモコンキーをイグニッションの穴に挿入し、1段押し込むと電源オンになる。 メーターパネル内のすべての警告ランプが点灯する状態だ。 ここから更に1段キーを押し込むとエンジンが始動する。 エンジン始動状態で停車し、シフトをPポジションに入れてパーキングブレーキがオンの状態でキーを押し込むと、リモコンキーは1段飛び出して電源オフの状態になる。 イグニッションスイッチの操作過程にACCポジションが無いのだ。 エンジンを停止させると車両の電源はオフ状態になり、当然のようにオーディオユニットの電源も切れるため、駅の出迎えやスーパーの駐車場での待機などでFM
► 2024 (20) ► 5月 2024 (6) ► 4月 2024 (3) ► 3月 2024 (5) ► 2月 2024 (5) ► 1月 2024 (1) ► 2023 (88) ► 12月 2023 (5) ► 11月 2023 (5) ► 10月 2023 (8) ► 9月 2023 (3) ► 8月 2023 (11) ► 7月 2023 (1) ► 6月 2023 (12) ► 5月 2023 (7) ► 4月 2023 (10) ► 3月 2023 (4) ► 2月 2023 (10) ► 1月 2023 (12) ► 2022 (217) ► 12月 2022 (8) ► 11月 2022 (13) ► 10月 2022 (19) ► 9月 2022 (10) ► 8月 2022 (8) ► 7月 2022 (15) ► 6月 2022 (19) ► 5月 2022 (
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く