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小説に関するpastorale0808のブックマーク (16)

  • 仲良し3作家 京都大好き 万城目さん、森見さん、綿矢さん鼎談 : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

    pastorale0808
    pastorale0808 2012/12/20
    「三文人やわらか問答」というタイトルがぴったり。
  • 白水社 : トークショー【Web再録】岸本佐知子・清岡智比古(1/7)

    清岡智比古:今日は『灯台守の話』を盛り上げようということなんですけれども、お集まりのみなさんはきっと、岸さんのファンの方が多いと思うんですね。翻訳のファンの方もいらっしゃいますし、エッセイのファンの方もいらっしゃるので、みなさんに、では窺い知れない岸さんの素顔を少し見ていただければよいなと思っております。 『灯台守の話』は今日買って読むのを楽しみにしている方もいらっしゃるはずなので、あまりネタバレ的なことを言ってもまずいと思いますので、作者であるジャネット・ウィンターソンという人の話をしながら、作品に繋げていきたいと思います。では、ジャネット・ウィンターソンについて、簡単にご紹介していただけますか。 岸佐知子:『オレンジだけが果物じゃない』(国書刊行会)という私が翻訳した作品がありまして、これがかなり自伝的要素に忠実なお話なんです。イギリスの北の方の炭坑町で生まれ育った人なんですね

  • 大人向けキャラクター小説とは何か。 - Something Orange

    Twitterで散々書き散らしたのだが、大人向けのキャラクター小説を読みたいなあ、と思う近頃である。ここでいう大人向けというのは、子どもに読ませるのはちょっと……と思われるくらいダークだったり、シリアスだったりする傾向のことだ。 具体的な作品例としては、『Fate/Zero』とか『マルドゥック・スクランブル』をイメージしている。かたや同人から出てきた異色作、かたや数々のライトノベル出版社から出版を断られた問題作、というわけで、このような作品はいまの出版事情ではイレギュラーなようなのだ。 しかし、ぼくはもっとこの手のアダルトなキャラクターエンターテインメントを読みたいのである。はっきりいって、ライトノベル的なものは好きだけれど、いまのライトノベルではいかにも物足りない。キャラ萌えはいいのだが、ライトノベルの物語も人物もいかにも子どもっぽすぎる。 それでも、以前はぼくの嗜好を満足させるような作

    大人向けキャラクター小説とは何か。 - Something Orange
    pastorale0808
    pastorale0808 2012/06/30
    興味深い。
  • 精神障害に悩まされていた10人の作家の壮絶人生 : カラパイア

    破壊と創造。それは表裏一体のものであり、何かを生み出すことで、また別の何かが壊れていくという、切なくも厳しい現実がそこに立ちはだかる。特に人並みはずれた創造力が必要とされる作家も、素晴らしい作品を生み出しながら、自らの精神が蝕まれていくことも珍しくない。 自らの限界ギリギリまで精神を酷使した結果なのか、あるいは最初からそういう素養があったからこそ能力を開花させることができたのかどうかはわからないが、ここでは有名な作品を残しながらも、精神障害に悩まされた10人の作者を見てみることにしよう。

    精神障害に悩まされていた10人の作家の壮絶人生 : カラパイア
  • このハヤカワがスゴい!

    オススメをもちよって、まったり熱く語り合うスゴオフ、今度は「ハヤカワ」だ。 つまり、早川書房が肴だ。SF、NV、JA、HM、NF、FT、epi、演劇、もちろんハードカバーやミステリマガジンもOKだ。それではと、ハヤカワ・マイベストを選ぼうにも……これがすっごく難しい。「この新潮文庫がスゴい!」と同じで、素晴らしいがありすぎるのだ。 「ハヤカワといえばSFだろ常識的に考えて」、「ハヤカワといえばミステリの王、いや女王」という意見がある。全面的に賛成……なのだが、わたしの傾向では、NV(ノヴェル)やNF(ノンフィクション)を好んで読む。シリーズ丸ごと推したいのがハヤカワepi文庫。epiとは、"epicentre"の略で、「震源」のこと。海外小説の素晴らしさを伝える発信源たる思いが込められているという(こっそり「よりぬきハヤカワさん」と呼んでいる)。スゴが、傑作が、徹夜小説があまりに多

    このハヤカワがスゴい!
  • ぶく速 管理統制社会を描いたディストピア小説

    457 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2011/06/30(木) 00:22:10.21 ジョージオーウェルの『1984』とか 伊藤計画の『ハーモニー』とか 管理統制社会を描いた ディストピア小説ある?

    pastorale0808
    pastorale0808 2012/02/18
    『われら』読みたい
  • 『道化師の蝶』 円城塔著 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小説が人工物、起こることすべてがフィクショナルであることは百も承知だが、それでも書の仕打ちはあまりだ。 途中、フィクションの裏側に控えている「これはあり得るな」という現実の模様が乱れてしまう。それでも時空と視点を微妙にずらしながら三回も入れ替わる語り手「わたし」たちの、不条理な呼び掛けに心は惹(ひ)かれてゆく。十ページほど必死で抵抗を試みたが、正しい(又は愉(たの)しい)読み方は条理を追うことばかりでないことにハッと気づいた瞬間、肩の力が抜け、人なつこくダークで滑稽な彼らと付き合うことにした。現実という裏模様を忘れて。難解さは邪魔にならず、その先に丁寧で美しく、斬新な円城ワールドが待っている。 言葉を繰り出して社会を生きることしかできないヒトにとって、言葉と「ひとつ」になることは中々難しい。書の中心に語られる友幸友幸(ともゆきともゆき)という人物も、これといった特色がない代わりに住む場

  • 円城塔『道化師の蝶』攻略ガイド - 大森望|WEB本の雑誌

    第146回芥川賞をめでたく(当欄の予想を覆して)受賞した円城塔『道化師の蝶』が、同じ〈群像〉初出の中編「松ノ枝の記」を加えて単行化。予定を1カ月近く早めて、1月26日に発売された。 選考委員の黒井千次氏が「2回読んだが2回とも途中で寝た」と告白したり、ニコ生ブンガク解説委員のペリー荻野氏が「4回読もうとしたけど読めなかった」と述懐したり、なんだか難解で前衛的(!)でSFチック(!!)で筋がない小説だと思われている節があるんですが、全然そんなことはありません。 しかし、睡眠薬としての効果はともかくとして、狐につままれたような気分を味わう読者がけっこういるのは事実らしい。そこで、どうしても多少の道案内がないと不安でしょうがないという読者のために、当欄で勝手にガイドする。ごくあたりまえのことしか言わないうえに、もしまちがってても責任はとりませんのでそのつもりで。 さて「道化師の蝶」がどういう話

    円城塔『道化師の蝶』攻略ガイド - 大森望|WEB本の雑誌
    pastorale0808
    pastorale0808 2012/01/27
    一度読み終えてから読む
  • 芥川賞・円城塔「伊藤計劃の遺した物語を継ぐ」

    『道化師の蝶』で第146回芥川賞を受賞した円城塔氏は2012年1月17日、都内で記者会見に応じた。円城氏は、受賞後の初作品として2009年に亡くなった作家・伊藤計劃氏の未完作品を発表するという。 円城氏は記者から今後の活動について尋ねられると、 「ほぼ同時期にデビューして、3年前に亡くなった伊藤計劃が残した30枚ほどの原稿を書き継ぐというか、完結させるというのを(伊藤氏の)家族の了承を得てやってきた」と明かし、「なぜお前がという批判は当然あると思うが、次はそれをやらせていただきたい」と、伊藤氏の未完作品『屍者の帝国』を完成させることを明言した。円城氏にとって伊藤氏は「優れた書き手」であり、自身も「影響を受けた」という。 ◇関連サイト ・[ニコニコ生放送] 円城氏「伊藤計劃の遺した原稿を書き継ぐ」から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv

    芥川賞・円城塔「伊藤計劃の遺した物語を継ぐ」
  • 円城塔「これはペンです」書評 小説の可能性を広げる煌めき|好書好日

    これはペンです [著]円城塔 小説は様々な主題を軸にして書かれる。それは恋愛であったり、暴力であったり、人生の夢や挫折であったりする。だが、多くの優れた小説が、それら多様な主題の裏側にもう一つの主題を隠し持っている。小説とは何か? の謎である。小説を書くこと自体が小説の主題となる、いわゆるメタフィクションは、このジャンルを根において特徴づけているといってよい。 小説とは何か? それは文字の一定量の集積からなる何かである。という以上の定義をするのは意外に難しい。だが、この定義では電話帳も小説ということになってしまい、いや、電話帳もまた小説とみなしてよいのではあるまいかと、考えてみなかった小説家は少ないはずだ。小説を細胞に比すれば、その細胞膜は外部に広がる文字の海に絶えず溶け出して、不定形なまま遊動しているのであり、この輪郭の曖昧(あいまい)さこそが、単なる物語でも情報でもない、小説としか呼

    円城塔「これはペンです」書評 小説の可能性を広げる煌めき|好書好日
  • 特集「大人の学究へ向けて」:夏休み課題図書「怖い児童文学」 文=さやわか - WEBスナイパー

    夏休み課題図書「怖い児童文学」 文=さやわか 今年の夏の特別企画はWEBスナイパーの豪華著者陣による、大人の研鑽に必要な名作・傑作のプレゼン祭り! 夏休みのまとまった時間に改めて、あるいはもう一度触れておきたい作品群をジャンル不問で紹介していただきます。第七弾は、ライター・さやわかさんによる児童文学への誘い。「怖い児童文学」というテーマで6冊を厳選、児童書の枠を超えたパワフルで奥深い作品の力をじっくり解説していきます!! 夏休みと言えば読書感想文、読書感想文と言えば児童文学である。 児童文学は、実に、奥が深い。特に中学生から高校生くらいまでを対象としたヤングアダルト系が台頭して以降はいわゆるライトノベルとの接点も増え、「青い鳥文庫」など古くから続くレーベルにおいても人気作のほとんどはアニメや漫画のようなイラストが使われた、表紙をぱっと見ただけでは小説のように見えないような作品がほとんどであ

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    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 今週の本棚:若島正・評 『烏有此譚』=円城塔・著 - 毎日jp(毎日新聞)

    (講談社・1575円) ◇文と注釈が進める灰と穴の物語 『烏有此譚』という。このタイトルはどう読むのだろう。どういう意味なのだろう。書を手にした読者が思い浮かべるのは、まずその疑問に違いない。 この小説は上下二段に分かれていて、下の部分は文に対する注釈になっている。その注釈の中で、「注者」と称する第二の語り手が、題名の読み方についてこう言う。「全く不明であるが、注者としては『うゆうしたん』以外の読みを思いつけない」。さらにその意味については、こう説明してくれる。「どうしてこんな話があるだろうか、いや、ない、程度の意であり、こう書くとなんだか厳(いか)めしいが、単に『馬鹿(ばか)話』ほどの意味である。真面目(まじめ)に評されても困る」 すでにおわかりのとおり、全篇(ぜんぺん)にただよっているのはこうした独特のユーモアなのだが、野暮(やぼ)を承知であえて真面目に評すれば、このタイトルは「

  • カズオ・イシグロ インタビュー 『わたしを離さないで』 そして村上春樹のこと : 大野和基のBehind the Secret Reports

    海外FX市場最先端情報が流れるプラットフォーム」 海外FX総評サイトとして優良海外FX業者の評判、口座開設、スプレッド情報など初心者から上級者まで幅広い方に リテラシー向上に向けて、FX業界で何度も出金停止や広告費未払いを経験した運営者が証券会社の情報などを フラットに解説していきます。

    カズオ・イシグロ インタビュー 『わたしを離さないで』 そして村上春樹のこと : 大野和基のBehind the Secret Reports
  • 【レビュー・書評】虐殺器官 [著]伊藤計劃 - 売れてる本 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    虐殺器官 [著]伊藤計劃[掲載]2010年6月6日[評者]佐々木敦(批評家)■空恐ろしいほどの傑作 伊藤計劃は、3冊の長編小説と数作の短編を遺(のこ)して、昨年、34歳の若さで病没した。デビュー作である『虐殺器官』は、2007年の刊行後、数々のメディアで絶賛された。同時期に世に出た円城塔と並び、このところ復調著しい日SFの牽引(けんいん)車と目されていた伊藤氏だが、その才能が狭義のSFというジャンルに留(とど)まるものではなかったことは、何よりも作を一読してみれば分かる。 舞台は「9・11」以後の「もうひとつの近未来」。テロとの戦いの末、先進諸国からは危険が一掃されたが、その一方で、地球上のそれ以外の地域では、必ずしも原因が定かではない虐殺や内戦が急増していた。米軍情報部に所属するシェパード大尉は、その謎の背後に見え隠れするジョン・ポールと呼ばれる男の存在を知り、彼の追跡を開始するのだ

    pastorale0808
    pastorale0808 2011/01/25
    今の自分と同い年くらいの時に書かれた作品と思うと衝撃すぎる
  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 取材エピソード | 芥川賞・西村賢太さん受賞会見ほぼ全文です

    中学を卒業後、フリーターなどをしながら、私小説を中心に執筆活動を続けている西村賢太さん。 受賞作の「苦役列車」は日雇いの仕事で生活し、酒と一時の快楽にしか救いを見いだせない男性が、友人も失い、孤独や劣等感にさいなまれ・・・という内容も西村さんの実体験なのでしょうか。 西村さんの受賞記者会見のほぼ全文掲載です。 問)まずひとこと、いまのお気持ちを。 西村さん) もう、当に、大変うれしいです。それだけです。 問)受賞のときは。 西村さん) 自宅で、そろそろ風俗いこうかなと。いかなくてよかったです。 問)受賞を聞いたときは。 西村さん) やっぱり、聞き直しましたね。最初はちょっと聞こえなかったんですよ。 何て言ったかよくわからないので、もう一回聞いたら、受賞しましたということで。 まあ、驚きました。 問)自己をうまく対象化している、などの評価があったが。 西村さん) そういうふうに言っていただ

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