ガスと電気のコストを比較する時に、光熱費(給湯の燃料代)だけで考えてませんか?いくら光熱費が安くても、機器代が高くては意味がありません。そう、一番重要なのは光熱費と機器代の合計のトータルコストです。 下の表は、わくわくガス屋さん・プロパン他社様・オール電化のトータルコストの内訳を記載しております。よーく見てもらえれば、わくわくガス屋さんが一番お得なのがお解り頂けます。 オール電化の販売会社等が1ヶ月1000円と言っているのは、深夜電力の安い電気料金の時間帯にお湯を沸かしているのと、ヒートポンプという装置で熱効率(COPという単位で3.0以上)を上げる事によって1ヶ月1000円が実現とあります。しかしそのエコキュートのCOPが3.0というカタログ数値で計算されたもので実際はもっと低い数値になります。 COPとは消費電力あたりの熱効率のことで、数値が高い程熱効率が高いと言えます。しかしこの数値