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iptablesに関するpatorashのブックマーク (3)

  • Stray Penguin - Linux Memo (iptables)

    非常に役に立つ HOWTO に、 Oskar Andreasson の Iptables tutorial がある。日語訳が存在しなかったので翻訳した (2006/01 家にも掲載されました - Thank you, Oskar !)。 iptables は、カーネルが利用するIPパケットフィルタのルールを、操作するためのユーティリティ。カーネルそのものと密接に関係しており、kernel-2.2 では ipchains が使われていた。kernel-2.4 以降、 iptables が標準となる。ipchains とは比べものにならないほど、膨大な種類の操作オプションが用意されている。ipchains との最も大きな違いは、パケットを既存のコネクションとの関係性によって識別できる「コネクショントラッキング (接続追跡)」 というメカニズムを実装していること。この conntrack 機

  • DNATターゲット

    iptables -t nat -A PREROUTING -p tcp -d 15.45.23.67 --dport 80 -j DNAT --to-destination 192.168.1.1-192.168.1.10 --to-destination オプションは、 DNAT メカニズムに対して、 IP ヘッダに設定したい宛先 IP と、マッチしたパケットの行き先を指示する。上記の例は、 IPアドレス 15.45.23.67 に宛てられたすべてのパケットを、LAN の IP 192.168.1.1 から 10 の範囲へ送る。既に述べたように、ひとつのストリーム中では常に同じホストが使用されるが、ストリームが異なれば、各ストリームが使うべき宛先 IPアドレスはランダムに選択される。また、単一の IPアドレスを指定することも可能で、そうすれば、接続は常にそのホストへ導かれる。さらに、ト

  • Iptablesチュートリアル 1.2.2

    Japanese translation v.1.0.1 Copyright © 2001-2006 Oskar Andreasson Copyright © 2005-2008 Tatsuya Nonogaki この文書を、フリーソフトウェア財団発行の GNU フリー文書利用許諾契約書バージョン1.1 が定める条件の下で複製、頒布、あるいは改変することを許可する。序文とその副章は変更不可部分であり、「Original Author: Oskar Andreasson」は表カバーテキスト、裏カバーテキストは指定しない。この利用許諾契約書の複製物は「GNU フリー文書利用許諾契約書」という章に含まれている。 このチュートリアルに含まれるすべてのスクリプトはフリーソフトウェアです。あなたはこれを、フリーソフトウェア財団によって発行された GNU 一般公衆利用許諾契約書バージョン2の定める条件の

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